最終更新日:2023.05.30お役立ち情報

やけどのリスクが高い水回り設備があります。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、《やけど》のリスクが高い2つの水回り設備について、対策も含めて

お話します。

小さいお子様や高齢者のいらっしゃるご家庭は、特に気をつけて頂きたいです。

 

 

【浴室の混合水栓】

混合水栓のお湯側のクランクや水栓本体は金属なので、お湯の熱が伝わって、かなりの高温になります。その高温の部分に、うっかり触ると一瞬のことでもやけどになります。

 

お風呂に入って洗髪中、手探りでレバーを操作しようとして触れてしまう、

お母さんが目を離した時に一緒に入っていたお子様の腕が当たったなどの事例もあります。

また、お湯側にハンドルが振り切れていて、そのままハンドルをひねった為に

熱湯だけが出てやけどした事例もありました。

 

触ってやけどしてしまう対策としては、

お湯側の熱くなる部分にカパッとはめるカバーがあるので、購入してはめる、

このカバーはメーカーの純正の物と汎用タイプがあるようです。

ネットで1000円~2000円程度で買えるようです。今すぐできる対策ですね。

また、はなから断熱構造になっていて、やけどの心配はない水栓もあります。

 

 

お湯側にハンドルが振れていて熱湯だけが出てしまう対策として、

各メーカーの取扱説明書に

・お湯を使う前の温度の確認 ・お湯を使った後はしばらく水を出して冷却

・給湯器の温度設定を高温にしない

等の注意事項が書かれています。お使いの水栓の取扱説明書も一度確認してみて下さい。

しかし、ついうっかり、という事もあります。

お湯側のハンドルの角度を制限して、「お湯だけ」が出ることがないようにした水栓を

販売しているメーカーもありますので、ご検討下さい。

 

 

 

【温水洗浄便座で低温やけど】

いまや、どこのご家庭でも使っている温水洗浄便座。便座が温かく心地よい物ですが

長い時間座り続けて、低温やけどをしてしまうことがあります。

私の知人の母親なのですが、トイレでつい、うとうとしてしまって20分程度、座り

っぱなしになりました。その後、便座にあたっていたところが痛いとのことで、診察

してもらうと、低温やけどという診断でした。調べてみると、高齢者施設等で、似た事例

は起こっているようです。中には10分程度でもやけどしたということも。

 

 

対策として、一定時間、座ったままで動きがなかったらヒーターが切れる、座って

いる時だけ、自動でヒーターを切るというような機能が付いている物もあります。

また、各社、取扱説明書やホームページなどで

「長時間使用する場合は便座温度を切にしてください」

「便座の温度はなるべく低く設定してください」等、注意喚起を行っています。

 

高齢の方がいらっしゃるご家庭は、トイレに入って一定時間が経過したら、様子を

見に行く、声をかけるなど、行ってみて下さい。

 

 

熱湯対策水栓やヒーターオートOFF機能付き暖房便座への交換をご検討の方、

相談ご希望の方は、ぜひ水のトラブルサポートセンターにご連絡下さい。

 

 

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