一体型トイレと組み合わせ式トイレを選ぶなら
水のトラブルに対処する手順
タンクレストイレ(一体型)とは
現代の主流タイプモデル
組み合わせ式よりもスマートな印象を残しながら多機能でインテリア性も兼ね備えた芸術品
組み合わせ式(分離式)トイレとは
従来型の最も普及している定番モデル
とにかく長持ち。便器本体は場合によっては50年も100年もそのまま使える堅実タイプ
タンクレストイレのいいところ
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- ウォシュレットを標準装備
- 流線型デザインで未来的
- 節水効果がある(年単位10000円以上)
- 節電効果がある(年単位6000円以上)
- 圧倒的なカラーバリエーション
- コンパクトサイズ
- 防汚機能
- 消臭機能
- 除菌機能
- 手洗器の有無の選択
- 凹凸がないので掃除が容易
- タンクの高さが下がった
- オール電化で蓋の開閉の自動化
組み合わせ式トイレのいいところ
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- 便器をそのまま利用できる
- 陶器製なので物理的な破損がない限り半永久的に使用可能
- ウォシュレットの有無の選択
- ウォシュレットを自在に付け替えできる
- パーツが分離しているのでメンテナンス可能
- 便器本体もパーツも安い
- カスタマイズの自由度が高い
タンクレストイレのよわいところ
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- 高い。本体が安いモデルでも10万円超える。工事を含むと更に高額に
- 一部が破損して故障した場合は全取替
- 停電時に水が流れないモデルがある
- 素材が樹脂の為、陶器に比べて経年劣化を起こしやすい
- 手洗器を付けてももちろん樹脂製。耐久面に不安
- 水圧が低いとそもそも設置できない
組み合わせ式トイレのよわいところ
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- 重くなりがちなデザイン
- 一体型に比べると全体的にサイズが大きくて窮屈感がある
- 凹凸に隙間が多く掃除がやりにくい
組み合わせトイレ総評
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- 耐用年数が長い
- メンテナンスの融通が効く
- とにかくコストパフォーマンスに優れている
長所も短所も少ないのが特徴の優等生です。
ランニングコストも安く結果的に長持ちするのはこちらの組み合わせ式。
それぞれのパーツが分離しているのが大きなメリットで部品交換も容易で安く済ませることができます。
デメリットは掃除が面倒臭い!ここだけな気がします。
タンクレストイレ総評
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- 多機能
- 省スペース
- カラーを選べる現代的デザイン
- 光熱費節約効果
タンクレストイレは憧れの対象。設置するためにはたくさんのお金が必要になります。
注意して頂きたいのは停電時の使用方法です。
メーカーや製品によって対処法が違うので設置完了後に一度停電を想定した手順を確認しておきましょう。
一部の破損で動作不良になると全損扱いです。丸ごと取り替えるしか術はありません。
スマート化したことで窮屈な空間から開放され、掃除もやりやすく。更に防汚消臭除菌機能なので汚れに強いんです。
結局推したいのはどっち?
A:タンクレストイレです!
毎日利用するものだからこそ妥協すべきではないと考えます。
水道費電気代を従来型より大幅に削減出来るのでトータルで見ると低コストで設置可能。
小さなデメリットより大きなメリットを。
トイレ キッチン お風呂 洗面所
つまり・水濡れは
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トイレのコラム一覧水トラブログ編集部
最終記事更新日:2024.10.30