最終更新日:2026.02.02 水トラブログ

排水口の落下物の取り出し方!すぐに対処することや業者の依頼費用を解説

排水口の落下物の取り出し方!すぐに対処することや業者の依頼費用を解説

うっかり排水口に物を落としてしまったことはありませんか?そのようなときに、慌てて間違った対処をしてしまうと二次トラブルを招きかねません。まずは、すぐに水を止めて落ちた場所を確認するなど正しい対応をする必要があります。

この記事では、排水口に物を落としてしまったときにすぐにおこなうことや、落下物を自分で取り出す方法、注意点まで詳しく解説します。本記事を読めば、うっかり物を落としてしまっても、慌てず対処できるようになるでしょう。

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目次

排水口に物を落としたらすぐにおこなうこと

排水口に物を落としたらすぐにおこなうこと

排水口に物を落としてしまったときは、まず以下をやってみてください。

・早急に水を止める
・落ちた場所や落下物の形状などを確認する

それぞれ紹介します。

  1. 早急に水を止める

水を使用中に物を落としてしまった場合は、まず落ち着いてすぐに水を止めることが大切です。排水口につながる排水管には「排水トラップ」と呼ばれる、S字やP字のように曲がった部分があります。

この部分には常に水が溜まっており、下水から上がってくる悪臭や害虫の侵入を防ぐ役割を果たしています。排水口に落とした物は、この排水トラップ内に留まっていることが多く、そこにあるうちであれば自分で取り出すことも可能です。

一方で、水を流し続けてしまうと、落とした物が排水トラップの奥へ押し流されてしまう恐れがあります。トラップより先に流れてしまうと、個人での回収は難しくなり、場合によっては専門業者による対応が必要です。

また、排水管の途中で物が引っかかると、詰まりや排水管の破損といった二次被害につながることもあります。こうしたトラブルを防ぐためにも、異物を落としたと気付いた時点で、必ず水を止めるようにしましょう。

  1. 落ちた場所や落下物の形状などを確認する

できる範囲でよいので、どこに落ちたのか確認してみましょう。水を止めればそれ以上奥に流れることはないので、焦らずに見てみましょう。

  1. 落ちた場所

落下物を取り出す方法は落とした場所によって異なります。ひと口に水回りといっても、キッチン・お風呂・洗面台・トイレなど、場所ごとに排水口の構造が違うため、落下物が引っかかりやすい箇所もそれぞれ違います。

洗面台の排水口は比較的口径が小さく、ヘアキャッチャーを設置している家庭も多いため、落とした物はヘアキャッチャーに留まっているケースがほとんどです。ヘアキャッチャーがない場合でも、排水口の先にある排水トラップ内で止まっていることが多く、状況によっては自分で取り出せる場合もあります。

キッチンの排水口には排水バスケットが設置されているため、異物はその中に落ちていることが多く、比較的発見しやすいのが特徴です。一方で、お風呂やトイレの排水構造は複雑で、目視できない位置に入り込んでしまうことも少なくありません。

無理に取り出そうとすると、詰まりや破損など別のトラブルにつながる恐れがあります。見える位置に異物がない場合は、無理をせず専門業者に調査を依頼することをおすすめします。

  1. 落下物の形状

次に、何を落としてしまったのか確認をします。落とした物の形、大きさ、素材によって取り出し方法が異なるからです。

たとえば、硬貨や鍵、プラスチック製のおもちゃなど、しっかり硬さがあるものならマジックハンドやピンセットで挟んで取り出すことができます。ビニール片や布など柔らかい物なら、何か棒の先に粘着テープを巻き付けて取り出します。真空パイプクリーナーをお持ちなら、吸い上げて取り出しましょう。

しかし、ピアスや指輪などの貴金属を落としてしまった場合、取り出し方によっては傷が付き破損する恐れもあります。大切な物なら、無理に自分で取り出すより業者に依頼することも検討しましょう。

  1. 落下物が見えるか

排水口を覗いてみて、落とした物が目視できるか確認してみましょう。見えるところにある場合は、自分で取り出すことができる可能性が高いです。

しかし、まったく見えない場合は、排水口から奥のどの場所にあるのかわかりませんし、闇雲に想像で作業をしてしまうと、別のトラブルを引き起こす恐れがあります。落下物がまったく見えない場合は、業者に調査依頼をするのがおすすめです。

  1. 【落下物が見える】落下物を自分で取り出す方法

【落下物が見える】落下物を自分で取り出す方法

落とした物が目視できる場合、自分で取り出せる可能性があります。無理のない範囲で下記方法を試してみてください。

・手で直接取る
・針金ハンガーを利用する
・トングや菜箸を利用する
・割り箸とテープを利用する
・掃除機で吸い取る
・キリやドライバーを使用する

どのやり方にも注意点があるので、気を付けてください。

  1. 手で直接取る

落下した場所によっては、手で直接取ることも可能です。自分の指の長さの範囲に落下物がある場合は、排水口内に手や指を入れて取り出してみましょう。ただし、ギリギリ届く距離は指があたることによって奥に押してしまうことがあるので注意してください。

  1. 針金ハンガーを利用する

クリーニングした衣類に使われている針金ハンガーは、簡単に形を変えることができるので便利な道具に変身します。ハンガーをまっすぐな状態にして落下物までの距離の長さにしたら、先を曲げてフック状になった物を作ります。排水口にゆっくり挿し込んで、落下物をひっかけて取り出します。

ただし、針金の先で排水管を傷付けることもあるので、ゆっくりと挿し込んで排水管に当たったら無理に作業を進めないよう注意が必要です。

  1. トングや菜箸を利用する

排水口でも比較的浅い位置に落下物がある場合は、トングや菜箸を使うと取り出しやすくなります。排水口の入口付近やヘアキャッチャーに落ちている程度であれば、無理な力を加えずに簡単につかめるでしょう。菜箸はトングよりも長さがあるため、やや奥に落ちている場合にも届きやすく、落下物の位置や状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

キッチンで使用する場合は、使わなくなったトングや菜箸を活用すると安心ですが、落下物を取り出したあとは衛生面に十分注意が必要です。再びキッチン用品として使う場合は、洗剤で丁寧に洗浄したうえで、しっかり消毒をおこない、清潔な状態に戻してから使用するようにしましょう。

  1. 割り箸とテープを利用する

割り箸とテープを利用して、落下物を取る方法もあります。
手や指が入るほどのスペースがない場合でも、割り箸が差し込める程度の隙間があれば、割り箸の先に粘着テープを巻きつけて落下物を取り出せる可能性があります。排水口内部は水で濡れていることが多く、粘着力が弱まってうまく付かない場合もあるため、確実な方法とはいえませんが、応急的な対処法として知っておくと役立つでしょう。

また、割り箸では長さが足りない場合は、より長い菜箸の先に粘着テープを巻いて代用する方法もあります。落下物の位置に合わせて道具を工夫し、無理に押し込まず慎重に作業することが大切です。

  1. 掃除機で吸い取る

掃除機の吸引力で持ち上がる程度の重さの物であれば、掃除機を使って取り出すことができます。掃除機のホースの先に薄布やストッキングなど落下物が引っかかりやすい物を被せて、排水口の中に入れてスイッチを入れます。先の布部分に落下物がくっついた感触があったら、そのままそっとホースを排水口から抜き出します。

ただし、掃除機は電化製品なので水気は大敵です。排水口内の水気が多い場合は、掃除機故障の原因になる恐れがあります。掃除機を使う場合は、排水口内の水気に注意しましょう。取り出しに緊急性がない場合は、できるだけ他の方法を試すことをおすすめします。

  1. キリやドライバーを使用する

キリやドライバーなど先端が細い物は道具として使うことができます。排水口内に挿し込んで、落下物を引っ掛けて取り出します。しかし、キリやドライバーは先端にフックのような引っかけがないので、無理に作業すると落下物に穴を空けてしまったり、ひっかき傷をつけてしまうこともあるので注意しましょう。

  1. 【落下物が見えない】配管を分解して落下物を取り出す方法

【落下物が見えない】配管を分解して落下物を取り出す方法

落下物が見えないところまで落ちてしまっている場合は、排水管を分解して取り出す方法があります。工具を使って分解作業をしていきますので、工具を持っている、扱いに慣れている、分解作業に不安がない方は試してみてください。

  1. 分解に必要な道具を準備する

まずは、分解に必要な道具を準備します。

排水管分解作業に必要な道具は、下記のとおりです。
・ドライバー 
・モンキーレンチ 
・バケツ 
・古布や雑巾
・ゴム手黒

排水管は洗面台、キッチンより下にあるのでかがまないと作業ができません。どうしても力が入りづらくなるので、力の入れやすい自分の手に合った道具を準備してください。ゴム手袋はサイズが大きいと手が滑ってしまうので、できるだけフィットした滑り止めが付いている物がよいでしょう。

  1. 分解して配管とトラップを確認する

必ず止水栓を閉めてから作業しましょう。排水管の各箇所に付いているネジやナットをモンキーレンチやドライバーで緩めて分解していきます。その際に、どの部分に使われていたネジやナットなのか、あとから組み立てる際にわかるようにしておきましょう。

分解しても落下物が見つからない場合は、排水トラップ内に留まっている恐れがあるため、排水トラップの中も確認します。排水トラップの形状はS字状やP字、U字状などさまざまであり、形状によっては見づらい部分もあるのでよく見てみましょう。落下物が見つかったら、分解作業の逆手順で組み立ててもとに戻します。

  1. 配管を分解する際の注意点

配管を分解する際の注意点

排水管の分解作業や組み立て作業は、難易度としては中程度になります。そのような作業に慣れている方にとっては、さほど難しいことではありません。

しかし、工具を使ったことがない、そのような作業をしたことがない場合は、かえって状況を悪化させる恐れもあります。少しでも不安を感じる場合は、業者に依頼することをおすすめします。

  1. 排水口の落下物を取り出し作業を業者へ依頼した際の費用相場

排水口の落下物を取り出し作業を業者へ依頼した際の費用相場

排水口の落下物を取り出し作業を業者へ依頼した際の費用相場は、以下のとおりです。

状況

費用相場

軽度な取り出し作業の場合

5,000円~10,000円程度

高圧洗浄の場合

15,000円~30,000円程度

排水管の分解が必要な場合

10,000円~30,000円程度

特殊な器具を使用する場合

10,000円~50,000円程度

※業者によっては出張費や深夜、祝日料金が別途発生する場合がありますので、依頼時に確認しましょう。

  1. 排水口に物を落とした際の注意点

排水口に物を落とした際の注意点

もし、排水口に物を落としてしまったときの注意点を解説します。

  1. 落下物を放置しないようにする

物を落としてしまった場合は、できるだけ早く取り出すようにしましょう。歯磨き粉のキャップやピアスなどの小さな物でも、状況によっては排水管の詰まりを引き起こす原因になります。「小さいからそのまま流れてしまうだろう」と思いがちですが、排水管の途中で引っかかると、そこに汚れやゴミが少しずつ蓄積し、やがて大きな塊となって排水の流れを妨げてしまうことがあります。

一度詰まりが発生すると、除去作業が必要になり、内容によっては高額な修理費用がかかるケースもあります。本来、落とした直後に取り出していれば発生しなかったはずの費用を負担することになりかねません。

こうしたトラブルを防ぐためにも、排水口に物を落としてしまった場合は、落下物の大きさに関わらず、速やかに取り出すことをおすすめします。

  1. ハンガーや掃除機の使用は注意する

前述した「落下物を自分で取り出す方法」の中でも、針金ハンガーや掃除機を使う方法は、ほかの方法と比べてとくに注意が必要です。

針金ハンガーの場合、狭い排水口の中で先端に落下物を引っかける必要があるため、作業の難易度は高めです。無理に操作すると、落下物をさらに奥へ押し込んでしまったり、排水管の内側を傷つけてしまったりする可能性があります。使用する際は、力を入れすぎず、位置を確認しながら慎重に作業しましょう。

一方、掃除機を使用する場合は、排水口内に水がほとんど残っていない状態に限って行ってください。掃除機は電気製品のため、水や水分を多く含んだ物を吸い込むと、故障や事故につながるおそれがあります。少しでも不安がある場合は、無理に作業を続けず、別の方法や専門業者への依頼を検討することをおすすめします。

  1. 排水口に物を落とさないための予防法

キッチンや洗面など、水回りは毎日使うので排水口に物を落としてしまうこともあると思いますが、日頃からのちょっとした注意で予防できます。ここでは、排水口に物を落とさないための対策を紹介します。

  1. アクセサリーなどを外すようにする

水回りを使う際は、事前にアクセサリー類を外すよう心がけましょう。とくにイヤリングやピアスなどは、少し手や顔が当たっただけでも外れやすく、排水口に落としてしまうケースが少なくありません。

トラブルを防ぐためにも、日頃から習慣化することが大切です。洗面台やキッチン、お風呂場など各水回りに、アクセサリーを一時的に置ける小さな箱やトレーを用意しておくと、水を使う前にそこへ入れる流れが自然に身に付きます。こうしたひと工夫で、落下や紛失のリスクを大きく減らせます。

  1. 近くに小物を置かないようにする

各水回りは日頃から整理整頓を意識し、排水口に落ちそうな小物類を置かないようにしましょう。とくに洗面台周辺は細かい物が集まりやすく、落下トラブルが起こりやすい場所です。アクセサリー類やヘアピンは蓋つきの小物入れにまとめ、洗面台から少し離れた位置に置くと安心です。

歯ブラシやコップは、倒れにくい専用ホルダーを使うことで誤って落とすリスクを減らせます。また、歯磨き粉はワンタッチで開閉できるキャップタイプを選ぶと、キャップが外れて排水口に落ちる心配が少なくなります。

キッチンでも同様に、調味料はシンクから距離のある場所に保管し、スポンジや洗剤類はホルダーを活用して安定させましょう。こうした小さな工夫の積み重ねが、水回りの落下物トラブルや詰まりの予防につながります。

  1. 排水口ネットやヘアキャッチャーを活用する

各水回りの排水口には、ネットやヘアキャッチャーを取り付けておくと、万が一物を落としてしまった場合でも回収しやすくなります。目の細かいタイプを選べば、小さなアクセサリーやキャップ類が落下したときも排水管の奥まで流れてしまうのを防げるため安心です。

キッチンの場合は、もともとゴミ受けカゴが設置されていることが多いため、そこに排水口ネットを併用することで、落下物対策だけでなく、食材カスによる詰まり予防にもつながります。日々の掃除もしやすくなり、衛生面の維持にも効果的です。

ただし、排水口のサイズに合わないネットを使うと、隙間から物が落ちてしまう可能性があります。購入時は排水口の大きさを確認し、しっかりフィットするものを選びましょう。伸縮性のあるネットタイプであれば、多少サイズが異なっても密着しやすく、さまざまな排水口に対応できるので便利です。

  1. 排水口の落下物を取り出す際によくある質問

排水口に物を落としてしまったお客様から弊社にいただいた質問を紹介します。

  1. 排水口に物を落としたらどうしたらよいですか?

水を使用している状態で物を落とした場合は、まず水を止めましょう。
落とした物が目に見える範囲にある場合は、お客様ご自身で取り出せることも。

しかし、見えない場合は排水管の奥に落ちてしまっている可能性があり、その際は排水管を分解して取り出す作業が必要になることもあります。無理に作業をすると、詰まりや破損など別のトラブルにつながることがあるため、不安な場合は専門業者に相談するのがおすすめです。

  1. 排水口に落ちた物をそのままにしておくとどうなりますか?

落ちた物がどこかに引っかかると、そこにどんどん汚れやゴミが溜まり、詰まりを引き起こす恐れがあります。

  1. 排水口に物を落としたらいくらかかりますか?

落下物のある場所によって異なります。比較的手前部分にあり簡単な作業で取り出しができる場合は5,000~7,000円程度、排水管の分解が必要になると10,000円~20,000円程度になります。それ以上の高圧洗浄などの作業になると別途見積もりになります。

  1. 賃貸で排水口に物を落とした場合はどうしたらよいですか?

落下物が見えており、お客様で取り出しが可能なら取り出してください。取り出しが困難な場合は、大家さんもしくは管理会社へ連絡してください。

  1. 賃貸で排水口に物を落とした場合の作業費用は入居者負担ですか?

契約内容にもよりますが、お客様が落としてしまった物の取り出し費用はお客様負担になる可能性が高いです。一度、大家さんもしくは管理会社に確認してみてください。

  1. 排水口の落下物を取り出す際は水のトラブルサポートセンターへ相談を

排水口に物を落としてしまった場合は、できるだけ早めに取り出すことが大切です。時間が経つほど排水管の奥へ流れ込みやすくなり、詰まりや水漏れなどのトラブルにつながる可能性が高くなります。落下物の位置によっては、ご自身で対処できるケースもありますので、本記事を参考に状況を確認してみてください。

一方で、落下物が見えない場合や排水管の分解が必要な場合は、無理に作業を行うと部品破損や二次トラブルを招くおそれがあります。作業に少しでも不安を感じたら、無理をせず専門業者へ相談するのが安心です。

水のトラブルサポートセンターでは、出張料・見積もり料は無料で、深夜や祝日の割増料金も一切かかりません。排水口の落下物や詰まりでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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水トラブログ編集部

最終記事更新日:2019.07.25