最終更新日:2026.02.02 水トラブログ
水のトラブルにはどのようなものがある?種類や適切な対処法を解説

キッチンや浴室、トイレなどの水回りは、毎日の生活に欠かせない設備です。そんな身近な場所で水漏れや詰まり、水が出ないといった水のトラブルが起こると、家事や生活に大きな支障をきたします。軽度な症状でも放置すると被害が拡大し、修理費用が高額になるケースも少なくありません。
この記事では、家庭で起こりやすい代表的な水のトラブルの種類をはじめ、症状別の対処法や、トラブルを未然に防ぐための予防ポイントをわかりやすく解説します。事前に正しい知識を身に付けておくことで、いざというときも落ち着いて対応できます。水回りを快適に保ち、安心して暮らすために、ぜひ参考にしてください。
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水のトラブルの種類

水のトラブルにはどのような種類があるのでしょうか。ここでは、代表的なトラブルを紹介します。
1.水漏れ
2.詰まり
3.水が出ない・少ない
4.水道管の凍結・破損
まずは、どの水のトラブルの種類に該当するのか把握しましょう。
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水漏れ
水漏れは、水のトラブルの中でも特に多く見られる症状です。 蛇口やトイレなど、住宅内のさまざまな場所で発生します。水漏れを見つけたら、できるだけ早く対処しましょう。少量だからと放置すると、二次被害につながる恐れがあります。
また、壁の中など目に見えない場所で起こることもあります。その場合、水道料金が高額になるケースも少なくありません。
集合住宅では、階下漏水によって損害賠償に発展することもあります。 異変に気付いたら放置せず、早急な対応を心がけましょう。
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詰まり
詰まりも水漏れと同様、さまざまな場所で起こる水のトラブルです。詰まりが原因で水漏れを起こしていることも多々あります。キッチンやお風呂、トイレの排水が詰まると使えなくなるため生活に支障が出ます。
キッチンだと食べ物カスや油、お風呂だと髪の毛や垢、石鹸カス、トイレだと大量のトイレットペーパーの使用や水に溶けない物を流す、などが原因になっているケースが多いです。排水管が完全に塞がれると行き場をなくした排水、汚水が逆流して各排水口から溢れてくることもあります。
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水が出ない・少ない
蛇口からの水が少ない、まったく出ない、逆に止まらないなどのトラブルはよく見られます。蛇口本体の故障や破損により、正常に使用できなくなるケースもあります。寒冷地では、冬の夜間に凍結が起こり、水が使えなくなることも珍しくありません。
また、長年の使用によって劣化が進み、水が止まらなくなる症状が出る場合もあります。水は出るものの量が少ない場合は、給水管の不具合やレバー部分の破損が原因と考えられます。使用年数が10年を超えている場合は、修理だけでなく交換も検討しましょう。
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水道管の凍結・破損
冬場に気温が下がると、水道管が凍結して水が出なくなることがあります。
凍結は解凍されれば元に戻ることも多く、軽度で済むケースも少なくありません。
ただし、水は凍ると膨張する性質があるため、水道管が破裂する恐れがあります。破裂した場合、解凍後にその箇所から水漏れが発生します。
目視できる場所であれば、比較的早く対処しやすいでしょう。 一方で、床下など見えない場所の破裂は発見が遅れやすい傾向があります。気付かず放置すると、家屋の土台への影響や水道料金の高騰など、二次被害につながる恐れがあります。
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水のトラブルの対処法

水のトラブルが発生したら、まずやるべきことがあります。
1.破損箇所を特定する
2.元栓や止水栓を締める
3.劣化した部品を交換する
4.業者へ修理を依頼する
まずは、どこでトラブルが発生しているのか場所を特定することが大切です。それぞれ解説します。
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破損箇所を特定する
どこでトラブルが起こっているのか、場所の特定をしましょう。キッチンシンク下の排水トラップや洗面台下の給水管など、目で見える範囲に発生箇所がある場合は、自分での処置が可能なケースもあります。可能な範囲でよいのでトラブル発生箇所を探してみてください。
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止水栓や元栓を締める
次に、止水栓や元栓を締めます。トラブル発生箇所がわからない場合でも、水の供給を止めることで被害拡大を防ぐことができます。止水栓の場所がわからない、閉めることができない場合は元栓を閉めれば水を止められますが、家中の水が止まってしまうので注意が必要です。
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劣化した部品を交換する
劣化した部品を交換することで、水のトラブルが解決する可能性があります。つなぎ目付近から水漏れしたり、蛇口を閉めても水がポタポタ落ちたりする場合があります。このような症状は、各部品や配管の接続部を固定しているナットの緩みが原因のことが多いです。
また、接続部に使われているパッキンが劣化、または破損しているケースも考えられます。その場合は、ナットを締め直したり、パッキンを交換したりすることで改善することがあります。工具があれば、専門業者に依頼せず自分で対応できる作業です。
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業者へ修理を依頼する
トラブル発生箇所の確認や止水ができたら、専門業者に修理を依頼します。
自分でナットの締め直しやパッキン交換で完全に解決した場合を除き、なるべく早く依頼しましょう。
また、締め直しやパッキン交換をしたけど不安がある場合も、業者に依頼しましょう。解決していない場合は、症状がひどくなることもあります。トラブル箇所が一か所とは限りません。複数個所にトラブルが起こっていた場合でも、業者なら発見して修理が可能です。
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水のトラブルを放置してはいけない理由

これくらいの水漏れだったら大丈夫だろうと安易に判断して放置すると、さまざまなデメリットがあります。代表的なものを紹介します。
水道料金が跳ね上がる
少しの水漏れでも1日24時間漏れ続けていると、大量の水が流れ出ることになります。放置するとさらに増え続けていきます。最悪の場合は数万円になることも。
水漏れを発見したら、早急に対処しましょう。
住宅への影響、健康被害
シンクの下や洗面台の収納部分など、床に直結する部分の水漏れは、床下にある木材や土台に劣化、腐食などの影響が出る恐れがあります。また、常に湿度が高い状態になるので、カビが発生する恐れが高くなり空気中に胞子が飛ぶとアレルギーなどの健康被害がでる恐れもあります。
漏電、火災の恐れ
漏れ出た水が電化製品の配線やコンセントに及ぶと、漏電やショートが発生する恐れがあります。場合によっては火災に発展することもあります。
修理費用が高くなる
軽度なトラブルなら修理費用も安価ですむことが多いですが、放置したばっかりに修理作業が困難になり高額になるケースが多いのです。すぐに修理しておけばよかったと後悔しないようにしましょう。
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業者へ依頼したほうがよい場合の水のトラブル

トラブルの状況がひどい場合は、早急に業者に来てもらいましょう。ひどい水漏れで床が水浸しになっている、トイレが詰まって便器から水が溢れているなどの場合は、他の住宅設備にも支障がでる恐れがあります。
また、集合住宅の場合は、下の階に被害が及ぶ恐れがあります。自分で対処できたとしても完全なのか不安がある場合も、業者に見てもらうことをおすすめします。
また、水道管などの配管は専門的な技術が必要です。DIYでできるものではありません。壁や床下のトラブルならなおさらです。早急に対処したほうが修理費用も抑えられる可能性があります。
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高額な修理費を請求してくる悪徳業者には要注意

焦っている気持ちに付け込んでくる悪徳業者がいることは、残念ですが事実です。
そのような業者に騙されないよう、業者選びをするときの注意点をいくつか紹介します。
極端に安い金額を提示している
修理をするのに物理的に必要な料金があります。500円で直せますなど、現実的ではない金額を提示している場合は注意してください。とくに深夜にトイレが詰まった場合などは、慌ててしまいがちです。つい安いところをと思って依頼した結果、何十万円という高額請求になった事例もあります。
水道局指定工事事業者を選択する
水道局指定工事事業者に依頼すれば、トラブルを防げる可能性が高いです。
水道局指定工事事業者とは、水道局が技術スキルに加えて業者の資質なども見て、任せて安心な業者と認めている業者です。業者を選ぶ際は必須項目にしてください。
見積もりがしっかりしている
依頼するかどうかの判断材料として見積もりはとても重要です。その見積もりをいい加減に作成している業者、そもそも見積もりがないという場合は注意が必要です。
上記以外でも、何か気になることや違和感がある場合は、いったん依頼することを保留にして、落ち着いて検討することをおすすめします。
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【場所別】水のトラブルを予防する方法

水のトラブルが起こらないようにするには、日頃からのケアや確認がとても大切です。場所別に方法を解説します。
1.キッチン
2.浴室
3.トイレ・洗面台
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キッチン
キッチンの主なトラブル発生箇所は排水口と蛇口です。パッキンの状態は定期的に確認しておくと安心です。蛇口の根元の水は常に拭くようにしましょう。排水口のゴミかごはその日の家事が終わったら溜まっているゴミを捨てて掃除しておきましょう。また、キッチンシンク下の収納部分も水漏れがないかなど、定期的にチェックしておきましょう。
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浴室
浴室もキッチンと同様、排水口と蛇口がトラブルが起こりやすい箇所になります。加えて、シャワーヘッドやホースなどでも発生するので、あわせてチェックしておきましょう。とくに、浴室の排水口には髪の毛や垢、石鹸カスなどが溜まりやすく、放置しておくと排水詰まりの原因につながります。排水口ネットやヘアキャッチャーを使って奥まで流れていかないように対策し、お風呂に入る都度、溜まった物は捨てるようにしましょう。
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トイレ・洗面台
トイレの主なトラブルは詰まりです。排水管の中までは見ることができないので、流れる水量は適切か、流したときに水位があがるなどの異常がないかをチェックしましょう。
また、タンクがある場合は排水管接続部から水漏れしていないか、流したあと、便器に流れる水はきちんと止まっているかも確認しましょう。
洗面台は、蛇口と排水口、排水口につながる排水ホース、排水トラップを確認します。洗面台下の収納部分には、排水ホース、排水トラップ、給水給湯管、止水栓があります。そのうちのどこかでトラブルが発生すると収納部分に水漏れが起こります。定期的に収納部分の物を出して水で濡れている箇所はないか確認してみましょう。
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水のトラブルでよくある質問
お客様から弊社にいただいた、水のトラブルに関する質問を紹介します。
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キッチンシンク下から水漏れした場合の応急処置はありますか?
水道の元栓を閉めて水漏れを止めてください。作業員が到着するまで、そのまま触らずにお待ちください。
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洗面台の排水の流れが悪い場合の対処法はありますか?
排水トラップの汚れが原因になっていることが多いです。排水トラップを外して掃除をすると、解消する可能性があります。
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トイレの周りから水漏れしている場合はどうしたらよいですか?
トイレ周辺で水漏れが起こったら、漏れ箇所の特定が必要です。箇所によって修理方法が異なるからです。漏れ箇所の特定が難しい場合は業者に依頼してください。
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水道代の請求額が突然高額になった場合は水漏れしていますか?
心当たりなく水道料金が高くなっている場合は、見えない箇所で水漏れが起こっているかもしれません。一度、家中の蛇口をすべてしっかり閉めて水道メーターのパイロットが回っているか確認してください。パイロットが回っているようなら、どこかで水漏れが起こっている恐れがあります。
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トラブルの原因がわからない場合はどうしたらよいですか?
トラブルの原因がわからないときは、速やかに業者に調査依頼をしてください。放置すると症状が悪化する場合があります。早急に対処することをおすすめします。
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水のトラブルは水のトラブルサポートセンターへ相談を
水のトラブルといっても、水漏れや詰まりなどさまざまな症状があり、各々原因によって対処法や修理法が異なります。自分でできる対処法もたくさんありますが、原因がわからない、作業に不安があるなどの場合は、水のトラブルサポートセンターにご相談ください。
無料でお見積りをお出しします。そのままお断りいただいても料金は発生しませんので、ご安心してお問い合わせください。
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水トラブログ編集部
最終記事更新日:2019.07.25

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