「水道の蛇口からポタポタと水が漏れている……」そのような小さな異変も、放っておくと水道代の無駄だけでなく、カビや水垢、最悪の場合は床の腐食など大きなトラブルに発展することがあります。

水漏れの多くはパッキンやカートリッジといった部品の劣化によって起こりますが、正しい知識があれば、自分でも十分に修理が可能です。

この記事では、水道の蛇口から水漏れする原因や具体的な直し方をわかりやすく解説します。自分で直せるか不安な方も、まずは基本を知ってみましょう。

1. 目次

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   水道の蛇口から水漏れしている場合は止水栓を閉める

ご自宅の蛇口からの水漏れを発見した場合は、まず、応急処置として最初に止水栓を閉めます。止水栓を閉めることで水漏れが止まりますので、落ち着いて次の対処ができます。

水漏れを起こしている蛇口の箇所によって若干の違いはありますが、蛇口の手前に止水栓があります。普段から止水栓の場所を確認しておくと安心です。

1. 止水栓の閉め方

ほとんどの止水栓はハンドルを回して開閉するタイプ（ハンドル型）ですが、なかにはストレート型やアングル型といったマイナスドライバーを使う種類もあります。

ハンドル型は、蛇口のカランのようなハンドルが付いており、手で開け閉めが可能です。ハンドルを握って時計回りに回すと閉まり、逆に回す（反時計回り）と開きます。

ドライバーを使うタイプは栓の真ん中にドライバーを入れる溝があるので、差し込んで回します。回す方向はハンドルタイプと同じです。

ドライバーを差すくぼみが外に出ているタイプは、溝よりドライバーが大きくても支障はありません。一方で、溝が中に引っ込んでいるタイプは、ドライバーが大きいと入らないのでサイズに注意してください。

また、水漏れがひどい場合は、元栓を閉めます。戸建ては屋外にある蓋付きの水道メーターの付近にあるのが一般的です。注意点としては、家全体の水を止めることになり、水漏れ箇所以外の箇所でも水が使えなくなることです。

元栓を閉めても配管の中に水が残っていることがあり、水が完全に抜けきるまではしばらく水が漏れ続けることもあります。作業時にはその点にも留意してください。

止水栓の場所などについて、下記の記事でも紹介しています。

止水栓について

1. 止水栓の種類　

止水栓にはハンドル式、外ネジ式、内ネジ式の3種類があります。特徴や操作方法は以下の表を参考にしてください。

修理前には、止水栓の種類を確認しておくと安心です。

1. マンションの元栓を閉めたい場合

マンションの元栓は、基本的には玄関のドア近くにあるメーターボックスの中にあります。

マンションによっては、入居者が触れないこともあるため、管理会社や大家さんに確認をしておくと安心です。

1. 水道の蛇口の水漏れが起こりやすい場所と原因

蛇口まわりで水漏れが起こりやすいのは、吐水口やハンドルの付け根、壁付蛇口と壁の隙間などの部位です。原因としては、パッキンやカートリッジなどのパーツの劣化・故障、さらに水垢や汚れによる詰まりが挙げられます。

これらが影響することで、ポタポタと水が漏れる状態になります。早めに対処すれば簡単に直せることも多いですが、そのまま放置すると症状が悪化し、部品交換や水道代の増加につながるかもしれません。

普段から蛇口まわりの様子をこまめにチェックすれば、水漏れを未然に防げます。

1. 洗濯機から漏水した場合の状況別の対処方法

洗濯機から水漏れが発生した場合は、大量の水を扱うため注意が必要です。さらにマンションやアパートのような集合住宅では、下階への被害にもつながる恐れがあるため、早急な対応が求められます。以下に、状況別の対処方法を5つまとめました。

1. 洗濯蛇口から漏れ（閉めると水も止まる場合）

蛇口を閉めて水を止めます。まずは水漏れの拡大を防ぐため、すぐに給水をストップしましょう。

1. 洗濯蛇口から漏れ（閉めても水が止まらない場合）

止水栓や元栓を閉めて、家全体の水を止めます。水道業者への相談も視野に入れましょう。

1. 洗濯蛇口とホースのつなぎ目から漏れ

蛇口を閉めて水を止め、接続部分の緩みや劣化を確認して締め直すか、部品交換をおこないましょう。

1. 洗濯機の下の排水口から水があふれる

洗濯機の運転を停止し、排水口の詰まりや異物の有無を確認します。掃除することで解消できる場合もあります。

1. 洗濯機本体の下から水が漏れてくる

洗濯機自体の故障が疑われるため、メーカーや専門業者に点検を依頼してください。自分で分解して修理するのは避けましょう。

1. 【箇所別】蛇口の水漏れの修理方法

蛇口はキッチンや洗面台を問わず、使い続けることでパーツが劣化し、水漏れを起こすことがあります。まずは、どこから水が漏れているのかを確認しましょう。

たとえば、吐水口やハンドルの付け根、接続部分など、漏れている箇所によって修理方法はそれぞれ異なります。原因を特定すれば、適切な修理手順が選べます。

1. どこから水漏れしているのか確認する

水漏れがどこから起こっているのか確認しましょう。漏れ箇所によって修理内容や取り寄せる水漏れが起こった場合は、蛇口の種類と水漏れ箇所の2つを確認します。部品も異なります。

1. 水漏れ箇所の修理をする

水漏れ箇所が確認できたら、修理をおこないましょう。まずは修理内容と照らし合わせて、必要な工具・部品などを用意します。ホームセンターやインターネットの通販サイトでも購入できます。

1. パイプの先から水漏れしている場合（単水栓）

パイプの先から水が漏れている場合は、蛇口内部の「コマパッキン（ケレップ）」という部品が破損しているかもしれません。コマパッキンは、ゴムでできているパッキン部分と支えている金属部分に分かれています。

修理方法：コマパッキンの交換
必要な工具：モンキーレンチ、ピンセット
必要部品：コマパッキン

手順は下記のとおりです。
1.水道の元栓を閉める
2.蛇口のハンドルを外して中からケレップを取り出して交換する
3.ハンドルを戻す（ナットの締めすぎに注意しましょう）

1. ハンドル根元から水漏れしている場合

ハンドルの根元から水漏れしている場合は、ハンドルの中にある「三角パッキン（ゴムパッキン）」が劣化しているかもしれません。

修理方法：三角パッキンの交換
必要な工具：モンキーレンチ、ピンセット
必要部品：三角パッキン

手順は以下のとおりです。
1.水道の元栓を閉める
2.蛇口のハンドルを外して裏側にある三角パッキンを交換する
3.ハンドルを戻す（ナットの締めすぎに注意しましょう）

1. 蛇口と取付口の間から水漏れしている場合

蛇口と取付口の間から水漏れしている場合は、シールテープが劣化している恐れがあります。シールテープとは、配管などのネジ部分に巻くことで隙間を埋めて水漏れを防ぐテープです。

修理方法：シールテープの巻き直し
必要な工具：水栓レンチ
必要部品：シールテープ

手順は以下のとおりです。
1.水道の元栓を閉める
2.蛇口本体を取り外す
3.配管まわりに古いテープの切れ端やゴミがあったら一緒に清掃する
4.シールテープをしっかり巻く（テープはネジに向かって6～7回程度、時計回りに巻きます。巻くときは引っ張りながら巻くのがコツ）
5.蛇口本体を取り付ける

蛇口を反時計回りに回すとテープが破れてしまうので、注意が必要です。

1. パイプの先から水漏れしている場合（シングルレバー混合栓）

シングルレバー混合栓の水漏れの場合は、カートリッジ（バルブカートリッジ）の劣化が考えられます。

修理方法：カートリッジの交換
必要な工具：精密ドライバー一式
必要部品：カートリッジ

手順は以下のとおりです。
1.水道の元栓を閉める
2.レバーを取り外して中のカートリッジの交換をおこなう
3.レバーを戻す

1. 水道の蛇口の水漏れ修理に役立つ工具

水道の蛇口の水漏れを自分で修理するには、まず工具を準備します。作業の効率や安全性を高めるためにも、用途に合った道具を揃えておきましょう。ここでは、代表的な工具をまとめました。

1. モンキーレンチ

モンキーレンチは、1本でさまざまなサイズのボルトやナットに対応できる工具です。スパナでも可能ですが、スパナは幅が固定されているので、できればモンキーレンチを準備しましょう。

1. 精密ドライバー

別称「時計ドライバー」とも呼ばれている、小さなネジに対応できるドライバーです。
先端のサイズは多種ありますので、プラスドライバーやマイナスドライバーなど、何種類か持っていると便利です。

1. ピンセット

蛇口内部の小さな部品を取り出すときなど、ピンセットがあると便利です。100円均一ショップでも販売していますので、手軽に手に入ります。

1. 水栓レンチ

蛇口の修理専用レンチです。立水栓締め付けレンチや水栓取り外しレンチなど、目的によって種類が分かれています。また、メーカーによって名称も違っているので、購入する際はどういう物が必要かよく確認しましょう。

1. 自分で蛇口の水漏れの修理をするときの注意点

自分で蛇口の水漏れを修理することは、すぐに対応できるというメリットがあります。しかし、適切な知識や工具がないまま作業を進めると、水漏れが悪化したり細かな部品を紛失したりといったリスクもあります。

とくに、プライヤーのような工具の使い方は難しく、誤って使うと部品を破損してしまうかもしれません。結果的に修理費用が高額になるケースもあるため、少しでも不安があるときは、専門業者に任せるのが安心です。

1. 蛇口の水漏れを予防するコツ

水漏れは経年劣化で起こります。日常の使い方やお手入れで劣化の進行を食い止めることで、水漏れの予防につながります。

1. レバー、ハンドルを無理に締めすぎない

蛇口からの水漏れの原因の多くは、パッキンの劣化です。とくに、レバーやハンドルをきつく締めすぎることで起こりやすくなります。

水漏れしないように、つい力強く締めがちですが、水が止まった時点でそれ以上は締めないように注意しましょう。

1. 水道料金やメーターに注意する

毎月支払っている水道料金に変動がないか、定期的に確認することをおすすめします。目に見える場所での水漏れはすぐに気付きやすいですが、実は目に見えない場所で水漏れが発生しているかもしれません。

たとえば、以下のような症状があると、水道料金が知らないうちに上がっていることがあります。
・トイレのタンク内の部品が劣化して便器内に水がチョロチョロ流れ続けている
・壁の中の配管が劣化して水漏れしていたりといった隠れた水漏れがある

「先月より水道料金が高い」と感じたら、まずは家中の水を止めて、水道メーターを確認してみましょう。水を止めているのでメーターは回らないはずですが、回っていることが確認できたら、どこかで水漏れが起こっている証拠です。

1. 定期的に使用する

蛇口を使わない時間が長くなると、内部部品がサビたり固まったりして、いざ使ったときに破損して水漏れを起こすことがあります。

また、配管に水が溜まったまま動かないとサビが発生して、さまざまな問題を引き起こします。あまり使用頻度がない蛇口でも、1日1回は水を出すなどの対策を取りましょう。

1. 定期的にメンテナンスする

ちょっとした異変や違和感は、定期的なメンテナンスをおこなっていると気付きやすく、おおごとになる前に対処できます。

大がかりな工事をしなくても、家事が終わったときに蛇口と周辺の水垢や汚れを取る掃除をすることで蛇口の劣化予防になり、少しの水漏れに気付けます。

1. 蛇口を修理するよりも交換したほうがよいケース

トラブルを起こしている蛇口の状態やトラブルの内容によって、自分で修理できる場合とプロの業者に交換を依頼したほうがよいケースがあります。

以下のどれかに該当するときは、水のトラブルサポートセンターにご相談ください。

1. 10年以上使っている

基本的に蛇口の寿命は10年といわれています。使用年数が10年前後経っている場合は、交換したほうが得策です。

古い蛇口は、今起きているトラブルを解決しても、また違う箇所で発生する恐れがあります。都度、修理費を払うなら新しい蛇口に交換したほうがお得になるかもしれません。

1. センサー式蛇口の使用している

センサー式の蛇口は仕組みが複雑なため、自分で分解して修理するとセンサー部分を故障させてしまう恐れがあります。無理に直そうとせず、不具合がある場合は蛇口ごと交換するほうが安全で確実です。

1. 水漏れの原因がわからない

蛇口の水漏れの原因がわからないまま修理を始めるのは危険です。誤った対応によって水漏れが悪化したり、別の部分にまでトラブルが広がったりする恐れがあります。

まずは専門の業者に調査を依頼し、原因を特定してもらうことが大切です。自己判断で作業を進めるのは避けましょう。

1. 修理するにあたって不安感がある

DIYに慣れていない方や修理作業に不安を感じる場合は、無理をせず専門業者に依頼するのがおすすめです。修理には専用の工具が必要になるうえ、交換部品も種類が多く、適合するものを見極めるのは意外と難しいものです。

少しでも「不安がある」「工具を持っていない」といった場合は、無理に自分で対応せず、信頼できる業者に相談してみてはいかがでしょうか。

1. 蛇口の水漏れを放置すると発生するリスク

蛇口の水漏れを放置すると、住まいや生活にさまざまな悪影響をおよぼす恐れがあります。水道代の増加だけでなく、室内の劣化や健康被害、さらには周囲への迷惑につながることも。

ここでは、見落としがちな水漏れ放置のリスクについて、いくつかのポイントを参考に紹介します。

1. 水道料金が高くなる

蛇口からの水漏れを放置していると、目には見えなくても水が常に流れ続けている状態となり、確実に水道料金が上がります。とくに、「ポタポタ」といった少量の漏れでも、24時間絶え間なく続くことで水の使用量は積み重なり、1ヵ月単位で見ても無視できない金額になることがあります。

日頃から水道料金の変化に注意し、少しでも請求額が高いと感じた場合は、水漏れを疑いましょう。自宅内の蛇口やトイレ、給水設備を確認し、必要によって修理や点検をすることで無駄な出費を防げます。

1. 室内や家の基礎に被害が出る

蛇口の水漏れを長期間放置していると室内の湿度が上がり、壁紙のはがれやカビの発生などのトラブルを引き起こす恐れがあります。

床に染み込んだ水分によって、フローリングが変色・腐食したり木材が反ってしまったりと、住まい全体の美観と機能に悪影響をおよぼす恐れも。さらに、水が床下まで浸透すると、家の基礎や柱にまで湿気が広がり、木材の腐食やシロアリ被害のリスクが高まります。

こうした被害は目に見えにくく、気付いたときには修復に多額の費用がかかるかもしれません。大切な住まいを守るためには、蛇口の小さな水漏れでも放置せず、早めに原因を突き止めて対処することが重要です。

1. 住人の人体へ影響が出る

蛇口の水漏れがもたらす影響は住宅だけにとどまらず、住んでいる人の健康にもおよびます。とくに、問題となるのが、湿気によって発生するカビです。カビは悪臭の原因になるだけでなく、胞子が空気中に拡散されることで、アレルギー症状や喘息、皮膚炎などを引き起こす恐れがあります。

免疫力が低い子どもや高齢者がいる家庭では、深刻な健康被害につながるので注意が必要です。水漏れはただの設備トラブルではなく、健康を脅かす原因にもなることから緊急性を持って対処するようにしましょう。

1. 周囲の住人に迷惑がかかる恐れがある

集合住宅で暮らしている場合、蛇口からの水漏れを放置すると自分だけでなく、周囲の住人に被害を与えてしまう恐れがあります。とくに、2階以上に住んでいる場合、床に漏れた水が階下の天井へと浸透し、シミやカビ、壁紙のはがれや家財の破損・汚損などのトラブルを引き起こします。

少量の水でも、時間の経過とともに広がり、気付いたときにはかなりの被害になっているケースも珍しくありません。上下階のトラブルは、住人同士の関係悪化や補償問題に発展することもあるため、自分の生活空間だけでなく、他人の暮らしにも配慮した行動を心がけましょう。

1. テレビやパソコンなどの家電製品や家財に悪影響が出る

水漏れは電気製品にとって大敵です。テレビやパソコンなどの家電は、水や湿気に弱い点があり、漏水によって内部に水が入り込むと故障や不具合が生じます。

さらに、濡れた家電を使い続けると漏電が起こるリスクもあり、感電や火災といった重大な事故につながる恐れもあります。とくに、電源タップ付近やコンセント周辺に水が溜まると非常に危険です。

また、家財や家具が水に濡れてしまえば、買い替えが必要になり、余計な費用がかかってしまうという問題も起きるため、事前に対処しなくてはなりません。

1. 蛇口の水漏れ修理をする場合の費用目安

蛇口の修理にかかる費用としては、基本料金＋部品代金＋作業料金の合計になります。簡単なパッキンなどの部品は1,000円台から、複雑な部品で10,000円程度です。基本料金は約5,000円、作業料金は7,000〜10,000円程度になります。

1. 新品の蛇口に交換する場合の費用目安

蛇口の価格は、形状や機能によって大きく異なります。たとえば、キッチン蛇口の場合、吐水のみのシンプルなタイプと、シャワーヘッド付きやタッチレス水栓では、商品代金に10万円以上の差が出ることもあります。

また、サーモスタット機能付きの蛇口や、可動式スパウトを備えた製品など、使い勝手や温度調節のしやすさを重視するか、どちらを選ぶかは用途に応じて検討が必要です。

取付作業費はおよそ5,000円が相場ですが、取付穴の位置調整や、コンセントの新設が必要な場合には追加費用が発生します。そのため、事前に見積もりを取り、トータルコストを確認してから導入を検討するのがおすすめです（※自社調べ）。

1. 水のトラブルサポートセンターでの蛇口水漏れの作業事例

弊社が実際におこなった蛇口交換の作業事例です。参考にしてください。

1. 【作業事例1】キッチン蛇口交換

蛇口の経年劣化が見られ、再発の可能性が高いので蛇口交換になりました。

トラブルの症状：水漏れ
トラブルの要因：経年劣化
作業時間：2時間
作業内容：キッチン蛇口交換

詳しくはこちら

1. 【作業事例2】ケレップ交換

ケレップの経年劣化によって水漏れが起こりましたが、新しい部品を交換したことで解消されました。

トラブルの症状：台所の水道からの水漏れ
トラブルの要因：経年劣化
作業時間：1時間
作業内容：ケレップ交換

詳しくはこちら

1. 蛇口の水漏れトラブルなら水のトラブルサポートセンターへご相談ください！

毎日使う蛇口が急に使えなくなると、生活に大きな支障が出てしまいます。慌てて業者を探す前に、まずは経験豊富なプロに相談してみませんか？

水のトラブルサポートセンターは、水道局指定工事店として蛇口の水漏れ修理に多数の実績があります。もちろん、地域密着で対応しているため、突然の水漏れにもスピーディに駆けつけます。

もし「これは自分で直せるのかな？」と少しでも思ったときは、無理に作業せず、まずは無料の出張見積りをご利用ください。信頼と安心をお届けする弊社が、あなたの水まわりのトラブルを解決いたします。

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