水道管凍結時の修理費用相場!安く抑えるコツや業者の選び方も解説

冬場に低気温の日が続くと水道管の凍結トラブルが急増します。予防対策をしていても、凍結を起こし水道管が破裂することもあります。
この記事では、水道管が凍結した際のさまざまな費用や火災保険の適応、業者の選び方を説明します。今からの時期、いつ凍結トラブルが起こるかわかりません。適切な対応ができるようにしておきましょう。
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水道管が凍結した際の修理費用相場

水回りの修理を依頼した際の費用としてはまず、基本料金3,000~5,000円を設定している業者がほとんどです。
次に、実際におこなう修理作業の作業費が加算されます。昨今は、見積もりは無料、キャンセルしても費用はかからない、土日祝日や深夜訪問の割り増し料金はなし、という業者が増えています。しかし、なかには出張費がかかる業者もあるので、見積もり依頼をする際は注意してください。
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凍結を解氷する場合の費用相場
凍結した水道管の解氷費用は、10,000〜20,000円程度が相場です。
解氷方法は主に次の3つがあります。
・電解解氷
・蒸気解氷
・自然解氷
自然解氷は、気温の上昇を待って氷が溶けるのを待つ方法です。費用はかからず安全ですが、解消までに時間がかかります。
電解解氷や蒸気解氷は、短時間で解氷できる反面、作業費用が発生します。
この2つの方法は、費用面で大きな差はありません。
なお、業者によっては出張費や、深夜・祝日の割増料金が別途かかる場合があります。見積もりを依頼する際に、追加費用の有無を必ず確認しましょう。
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電気解氷とは
電解解氷とは、鉄や銅といった電気を通す素材でできた水道管に用いる解氷法です。+極プラグと-極プラグを凍結部分に接触させて通電し発熱させることで解氷します。軽微な凍結だと数分での解氷も可能です。
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蒸気解氷とは
蒸気解氷とは、蒸気解氷機で水を沸騰させて蒸気を作り凍結部分にあてて解氷する方法です。別名、スチーム解氷とも呼ばれています。
電気を通さないポリ管、塩ビ管の凍結時に用います。凍結している部分上から蒸気をあてる方法と、水道管内に蒸気を流していく方法があります。水道管内でも蒸気が届きづらい場所での凍結は、解氷に時間がかかる場合があります。
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凍結で水道管が破損した場合の費用相場
水道管が凍結により破裂したら、水道管の交換が必要です。
交換費用としては、目安ですが以下のとおりです。
・1箇所につき10,000円~40,000円程度
・地中の深さが50㎝以上ある場合は、掘削費用もかかるので45,000円~50,000円程度
漏れ箇所の状態や作業場所の状況などによって大きく異なるため、見積もりをとってご検討ください。一部の交換ではなく、水道管全体の交換が必要になった場合は高額になることもあるので、複数社から見積もりをとることをおすすめします。
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水道管の凍結修理費用が高くなるケース

目安金額より高くなってしまうこともあります。どのような場合に高額になるのか説明します。
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広範囲または多数の破裂で作業時間が長くかかる場合
凍結している箇所が広範囲に及んでいる、破裂箇所が多数あるといった場合は1箇所だけの作業より時間がかかります。そのため、その分費用も加算されて高額になることがあります。
また、水道管の状態によっては、作業のために水道管の一部取り外しをしたり、場合によっては切断したりすることもあります。そのような場合の作業費が追加となり、高額になることがあるので注意が必要です。
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深夜・早朝、休日など割増料金が発生し加算される場合
業者によっては、深夜・早朝・祝日に依頼すると、割増料金が追加される場合があります。
割増料金が発生しない時間帯に依頼をするか、元々割増料金の設定がない業者に依頼するようにしましょう。
業者のホームページで詳細を確認できるので、依頼する前に確認してみてください。
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凍結や破損場所が特定しにくい場合
凍結や破裂箇所が特定しづらい場合は、修理費用が高額になることがあります。
原因特定に時間がかかる、専門機器を使った点検が必要になるためです。業者が来る前に、水漏れしている場所を可能な範囲で確認しておくと対応がスムーズです。
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壁や床の解体が必要となる場合
破裂箇所が壁内や床下にある場合、解体工事が必要になることがあります。原因を特定するために、壁や床を一部解体するケースがあるためです。その場合、解体費用に加えて修理後の復旧作業費も発生します。
修理費用の相場は、30,000〜100,000円程度が目安です。費用は破裂範囲や作業内容、難易度によって大きく変わります。
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水道管の凍結修理に火災保険が適応となるケース

水道管の凍結修理にかかった費用は、火災保険で補償される場合があります。
適応になる条件は「今回の水道管凍結、破裂について自分には責任がない」ことが必要です。水漏れ保証を使う場合は、発生した水漏れによって家財に被害が出ていることが必要です。
そのうえで、契約内容に「水漏れ保証」や「水道管凍結費用保険」などの特約がついていれば、補償される可能性があります。自分の契約内容を確認しましょう。
また、自治体によっては水漏れで高くなった水道料金を、一部負担してくれる制度があります。自治体によって必要な書類に相違があるので、お住まいの地区の自治体に確認しましょう。
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水道管の凍結修理費用を安く抑えるコツ

水道管の修理費用は少しでも安く抑えたいものです。以下のコツを抑えておくとよいでしょう。
・各社の特典やサービスを活用する
・追加料金なしで対応してくれる業者へ依頼する
・自分で修理せず早急に業者へ依頼する
凍結修理の依頼されるときの参考にしてみてください。
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各社の特典やサービスを活用する
業者ごとに特典やキャンペーンが用意されていることがあります。これらを活用すると、修理費用を抑えやすくなります。 代表的な例は以下のとおりです。
・WEB限定割引
・LINEお友達登録による割引
・期間限定キャンペーン
・初回利用者向け割引
割引内容や金額は業者ごとに異なります。 多くの場合、ホームページで大きく案内されています。業者選びの際は、こうした情報もあわせて確認しましょう。
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追加料金なしで対応してくれる業者へ依頼する
修理費用が相場内であっても、出張費や見積もり費、深夜・早朝の割増料金が加算されると、結果的に高額になることがあります。業者によっては、見積もりのために訪問しただけで出張費を請求されるケースもあるため、注意が必要です。
依頼前には、ホームページで料金体系を確認することが大切です。不明点がある場合は、電話で事前に質問し、納得したうえで依頼しましょう。
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自分で修理せず早急に業者へ依頼する
自分で修理ができたら一番安く費用が抑えられますが、知識がない状態で対応すると返って状態が悪化し結果、高額な修理費用になることもあります。凍結は時間が経つと範囲が広がり、破裂や破損につながる可能性が高くなります。
費用を安く抑えたい場合は、できるだけ速やかに業者に依頼することもコツの一つです。
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修理業者に依頼する前に確認しておきたいこと

水道管の凍結を発見し、業者に依頼する前に確認しておくと業者が到着したあとの作業がスムーズになります。以下3点を確認しておきましょう。
・トラブルの原因が凍結か確認する
・水漏れが発生していないか確認する
・水道管の凍結部分を確認する
それぞれ解説します。
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トラブルの原因が凍結か確認する
水が出ないというトラブルの原因が本当に凍結なのかを確認します。
止水栓が閉まった状態になっていないか、近辺で断水をしていないか、集合住宅の場合は電気ポンプを使っているケースもあり停電になると水道が使えなくなります。停電の有無も確認しましょう。
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水漏れが発生していないか確認する
水は氷ると膨張し体積が増えます。その結果、水道管内に収まらなくなり水道管が破裂します。
水道管が破裂すると水漏れが発生するので、水漏れの有無を確かめることで水道管が破裂していないか確認することが可能です。
方法としては、家中の蛇口をすべて閉めて水道メーターを確認しましょう。数値が増えている、パイロットが回っている場合は、どこかで水漏れが起こっています。
凍結修理を依頼する前なら水道管が破裂している可能性があるので、ただちに元栓を閉めて水漏れが広がらないようにして、速やかに業者を手配しましょう。
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水道管の凍結部分を確認する
どの水道管が凍結しているのかを確認します。方法としては各蛇口を開いて水が出ない蛇口があったら、作業員に伝えます。他にも壁に水シミができている、水気のないところに水溜まりがあるなどを発見した場合も作業員に伝えましょう。
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水道管が凍結した際に安心して修理依頼できる業者の選び方

水道管が凍結修理を依頼する際は、最低でも下記条件をクリアしている業者を探しましょう。
・水道局指定工事店か
・早急に対応してくれるか
・相見積もりしてもらえるか
それぞれ解説します。
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水道局指定工事店か
まずは、水道局指定工事店であることが最初の条件です。水道管の修理をおこなえるのは、水道局指定工事店だけです。それ以外の業者は対応できません。各自治体のホームページには、指定業者一覧が掲載されています。
また、各業者のホームページにも指定工事店であること、指定番号等の記載があるので業者を探す際は、必ず指定工事店であることを確認しましょう。
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早急に対応してくれるか
水道管の凍結は、時間経過とともに症状が悪化する恐れがあるので、早急な対応が必要になります。また、水が使えないと日常生活もままなりません。業者に依頼する際は、すぐに来てくれるのかを確認しましょう。さらに詳しい到着時間を教えてくれる業者をおすすめします。
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相見積もりしてもらえるか
見積もりは口頭説明でなく必ず書面でもらいましょう。できれば2~3社からもらって、以下の点を確認します。
・作業料金以外にもアフターサービスはしっかりしているか
・作業内容についての説明ができているか
・作業員の対応は適切か
これらを比較してより信頼できる業者に依頼しましょう。
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水道管の凍結した際の修理費用によくある質問
弊社にいただいた「水道管の凍結」に関する質問を紹介します。
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凍結した水道管を自分で解氷することはできますか?
水道管を自分で解氷することは、時間はかかりますができます。凍っている箇所にタオルや古布を巻いて、その上から40℃程度のぬるま湯をかけます。早く解氷したいからといって熱湯をかけるのはやめてください。水道管は熱に弱い素材でできているので、熱湯をかけると破損の危険性があります。
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水道管の凍結で水漏れが発生したらどこに連絡すればよいですか?
お住まいが戸建て住宅の場合は、凍結している箇所が水道メーターより外側、道路側だったら水道局、家側だったら水回り業者に連絡してください。賃貸住宅にお住まいの場合は、まずは管理会社か大家さんに連絡しましょう。
賃貸住宅の備え付けの設備は管理会社もしくは大家さんが所有者になります。勝手に業者を呼んで修理すると、後々トラブルになる恐れがあるので注意してください。
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集合住宅で水道管の凍結が発生した際の責任は誰にいきますか?
アパートなどの集合住宅で、凍結によって水道管が破裂した場合は、破裂した場所によって責任の所在が異なります。専有部分で発生した水道管の破裂は、原則として入居者の責任となります。
一方、共有部分で発生した場合は、管理会社や大家さんの責任となるのが一般的です。どこに該当するか判断が難しい場合は、自己判断せず、早めに管理会社や大家さんへ連絡しましょう。
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水道管の水は0℃で凍りますか?
一般的に0℃では凍りません。水は氷点下、いわゆる0℃で凍り始めますが、外の気温が0℃になっても水道管内の温度がすぐに0℃にはならないからです。
水道管の中の水が凍り始める温度はマイナス4℃といわれています。しかし、冬真っ只中で日中の気温も氷点下が続くようなら、マイナス4℃に達していなくても凍ってしまう恐れがあります。
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水道管の凍結を放置するとどうなりますか?
放置すると「水道管が破裂する」「水漏れが起こり浸水被害が発生する」といった二次被害が起こります。
またそれらの修理費は高額になる可能性が高く、時間もかかります。水道管の修理が終わらないと断水状態となり日常生活に支障がでます。凍結を発見したら速やかに対処してください。
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水道管の凍結でお困りなら水のトラブルサポートセンターへ相談を
水道管の凍結は、速やかに対処しないと水道管の破損や破裂の危険性があります。
また、そのまま放置すると二次被害に発展して、修理には費用も時間もかかることになります。凍結を発見したらできるだけ早く対処するようにしましょう。
もし、水道管の破損や破裂が見つかったら、水のトラブルサポートセンターにご相談ください。365日24時間受付しております。お気軽にご連絡ください。
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水トラブログ編集部
最終記事更新日:2019.07.25

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