最終更新日:2026.10.09 お役立ち情報お風呂水トラブログ

浴槽の栓(排水栓)交換方法|自分で対処できるケースと手順、業者に依頼した方がいいケース

浴槽の栓の開閉が悪い、水がじわじわ抜けてしまうといった症状は、ゴムパッキンや金具部分の劣化が原因です。部品を交換することで改善するケースが多く見られます。

この記事では、浴槽の栓を自分で交換する手順や必要な部品、サイズの確認方法を解説するとともに、DIYでは対応が難しい場合に業者へ依頼する目安についても紹介します。

トイレのトラブルに関するサービスについてはこちら

【水トラブルのことなら】どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!

通話料無料0120-882-333

【受付時間】24時間365日対応|お見積り0円・出張費0円・深夜割増0円

三冠獲得

皆様からのご支援・ご愛顧を承りあらゆる評価で
1位を獲得することができました。これからもより一層の
サービス品質向上を目指し、精進して参ります。※実査委託先ゼネラルリサーチ(2018年10月調べ)

顧客満足度 口コミ評価 価格満足度 第1位

浴槽の栓のタイプと特徴

浴槽の栓のタイプと特徴

浴槽の栓は主に2つのタイプがあります。

  • ・チェーン付き浴槽栓
  • ・ポップアップ式浴槽栓

各々の特徴は以下になります。

タイプ

特徴

チェーン付き浴槽栓

浴槽の排水口を塞ぐゴムや樹脂でできた栓に付いている金属チェーンを手動で引き揚げて開閉する排水栓

ポップアップ式浴槽栓

浴槽縁のボタンを押すことで、排水口の栓が開閉するワイヤー連動式の排水栓

LIXILやTOTO、カクダイといったメーカーごとに部品の仕様、大きさや材質(黄銅・樹脂・ゴムなど)が異なるため、見た目が似ていても互換性がない場合があります。交換をする時は注意してください。

浴槽の栓のタイプ別、故障の主な原因と劣化を見分けるサイン

タイプ別、故障の原因

・チェーン付き浴槽栓

まず考えられるのは、ゴム栓の劣化です。常に水の中にあるため劣化がすすみやすく、経年により硬くなる、ヒビが入る等が起こります。また、毎日チェーンを引き上げて開栓するので水の抵抗によりチェーンや付け根部分も劣化します。

・ポップアップ式浴槽栓

まず考えられるのは、ゴムパッキンの劣化です。次に考えられるのは、劣化ではありませんが、排水栓や受け口に溜まった汚れです。毛髪や石鹸カスが溜まった状態だと栓が正常に動かなくなります。

以外にも、押下して上下に動く内部機能の劣化やワイヤーが劣化して伸びてしまう等が考えられます。

タイプ別、劣化のサイン

・チェーン付き浴槽栓

ゴム栓が劣化すると硬化、変形が起こり浴槽のお湯が少しづつ抜けていきます。栓を開けていないのに湯量が減る場合は浴槽栓の劣化のサインです。また、チェーンが錆びている、外れそうなつなぎ目がある場合はチェーンの劣化のサインです。放置すると切れてしまうこともあります。

・ポップアップ式浴槽栓

ゴムパッキンが劣化するとお湯が抜けていきます。チェーン付き浴槽栓と同様、栓を開けていないのに湯量が減る場合は劣化のサインです。また、ボタンを教えても栓が上がらない、十分に下がらない、栓の操作時に異音がするという場合は、内部構造の劣化のサインです。

浴槽の栓を交換する前に確認しておきたいこと

交換作業をスムーズに進めるためには、事前にサイズやメーカー仕様を確認しておくことが重要です。

形状とサイズを確認する

同じ形に見えても、栓の直径や形状が適合しないと水漏れの原因になります。排水口や浴槽栓のサイズを測って適合する物を選ぶようにしましょう。

チェーン式の場合は、チェーンの長さも測っておきましょう。長い分はカットで調整できますが短い場合は排水口まで届かなくなります。ホームセンターなどで購入する場合は古い栓を持って行くと安心です。

ポップアップ栓の場合は、栓だけを交換できる物と周辺部品全部を交換しないといけない物がありますので、取扱説明書で確認してください。

メーカー・型番を確認する

ポップアップ栓は浴槽や排水口の形状に合わせて設計されている物が多く、違うメーカーの物は適合しないことがほとんどです。メーカー、型番はしっかり確認しましょう。リフォームや過去の工事で浴室を交換している場合は、当時の仕様書などがあれば確実です。

また、前述の通り、栓だけの交換が可能なのか、周辺部品も交換になるのかの確認も必要です。

浴槽の栓を自分で交換する手順【DIY】

浴槽の栓を自分で交換する手順【DIY】

必要な部品の準備が出来たら、実際の交換作業に移ります。まずは準備するものを確認したうえで、STEP1〜STEP3の手順に沿って作業を進めましょう。

準備するもの・必要な工具

軽微な作業であれば、ドライバーだけで対応できる場合もありますが、金具のサビや古い部品の状態によっては、それ以外の道具が必要になることもあります。作業を始める前に、以下のものを一通りそろえておくとスムーズです。

  • ・プラスドライバー(金具・ネジの取り外し用)
  • ・マイナスドライバー(フタや古いパッキンの取り外し用)
  • ・ラジオペンチ(チェーンやヒートンの取り外し・取り付け用)
  • ・潤滑剤・防錆スプレー(サビついたネジ・金具を動かしやすくする)
  • ・ゴム手袋(排水口内の汚れ・水対策)
  • ・雑巾・タオル・バケツ(排水口内に残った水を受ける・拭き取る)
  • ・交換用の新しい栓・パッキンなどの部品

STEP1:古い栓・部品を取り外す

ドライバーを使い、栓・フタ・チェーン・金具を取り外します。ネジで固定されているタイプは、ネジ山をつぶさないよう慎重に作業してください。

ヒートンや金具がサビついている場合は、潤滑剤を使うと外しやすくなります。取り外した部品は、新しい部品と見比べられるよう、形状やサイズを確認しながら保管しておきましょう。

STEP2:新しい栓・パッキンを選んで取り付ける

取り外した部品と同じサイズ・形状の栓、パッキン、リングを用意し、排水口に取り付けます。パッキンは向きを間違えると密閉性が落ちてしまうため、確認しながら装着してください。

ポップアップ式の部品を交換する場合は、ボタン部分の可動域や開閉機能が正しく働くかもあわせて確認します。ネジで固定するタイプは、締めすぎず適度な力で固定することもポイントです。 

STEP3:動作確認とチェック

取り付けが終わったら、以下の項目を確認してください。

  • ・フタを開閉し、引っかかりがないか
  • ・水漏れはないか
  • ・排水口まわりの部品にズレがないか、汚れはないか
  • ・フタを開閉し、引っかかりがないか

排水口本体に破損があった、金属部のサビが酷くて外せないなどの場合は、作業中であっても無理に作業を進めず、業者への依頼を検討してください。

浴槽の栓の交換部品はどこで買える?購入方法と価格帯

浴槽の栓の交換部品はどこで買える?購入方法と価格帯

交換部品はホームセンターのほか、通販ショップでも購入できます。ホームセンターは実物を見ながらサイズを確認できる一方、ネット通販のショップは豊富な種類の中から人気ランキングやレビューを参考に選べます。お気に入り登録をしておけば、価格の変動や在庫状況を後から確認しやすくなります。

価格については、購入先による差よりも部品の種類による差のほうが大きい傾向があります。

部品タイプ

価格帯の目安

ゴム栓(鎖なし)

数百円〜2,800円程度

ゴム栓(鎖付き)・密閉栓セット

1,000〜3,500円程度

旧型・特殊部品

5,000〜8,000円程度になることも

同じ種類の部品でも、新しいシリーズが追加になっていることもあるので、サイズ表記や材質を比較してから選んでください。古い型番や特殊な形状の部品は価格が上がりやすいため、事前に確認しておくと安心です。

注文のタイミングによっては当日出荷に対応しているショップもあり、一定金額以内の注文で送料が無料になる、配送日数が短縮されるといった条件が設定されていることもあります。急ぎで直したい場合は、発送までの日数が短いショップを選ぶと待ち時間を短縮できます。

トイレのトラブルに関するサービスについてはこちら

【水トラブルのことなら】どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!

通話料無料0120-882-333

【受付時間】24時間365日対応|お見積り0円・出張費0円・深夜割増0円

自分で直せない・改善しないなど業者に依頼すべきケースは?

自分で直せない・改善しないなど業者に依頼すべきケースは?

適合する部品の選定が難しい、部品交換作業に不安があるという場合は、無理をせずに業者に依頼することをおすすめします。また、部品交換をしたのに改善しない場合も、それ以上の作業は症状の悪化や新たなトラブルの発生原因にもなりかねないので、業者に相談しましょう。

また、排水口まわりのトラブルは原因の特定が難しいことも多いので、以下の場合も速やかに業者に依頼しましょう。

  • ・排水口自体が破損している、ヒビ、亀裂が入っている
  • ・排水口自体にガタつきがある

 

業者に依頼する場合の費用は、部品代に加えて作業費や出張費が加算されるため、DIYで部品のみを購入するよりも総額は高くなります。ただし、原因の特定から作業まで一貫して任せられる安心感があり、誤った修理で状況を悪化させるリスク回避が出来るというメリットもあります。

原因が特定できていて部品交換で対応できる範囲であればDIYで対応出来る場合もありますが、上記のケースに当てはまる場合は早めに専門業者へ相談したほうが被害の拡大を防げます。

持ち家でも浴槽自体が古くなっている場合は、栓の交換をきっかけに浴室全体のリフォームを検討するタイミングと捉えることもできます。

浴槽の栓交換のご相談は「水のトラブルサポートセンター」にお任せください

浴槽の栓交換について、サイズの確認や部品選びに不安がある、あるいはDIYで試したものの改善しなかった場合は、水のトラブルサポートセンターにご相談ください。浴槽・浴室の排水トラブルに関する豊富な対応実績をもとに、原因の特定から適切な部品の手配、取り付け作業までワンストップで対応しています。

メーカーやシリーズが特定できない場合でも、現地で仕様や材質を確認したうえで最適な部品をご提案します。お見積もりのご相談は無料で承っており、内容によっては当日中の対応も可能です。

浴槽の栓や排水口の不具合でお困りの際は、まずはお気軽にお問い合わせください。

トイレのトラブルに関するサービスについてはこちら

【水トラブルのことなら】どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!

通話料無料0120-882-333

【受付時間】24時間365日対応|お見積り0円・出張費0円・深夜割増0円

関連記事

お風呂のコラム一覧

※一部対応できないエリアがあります。
※随時対応エリアを拡大しております。詳しくはお問い合わせください。

水トラブログ編集部

最終記事更新日:2019.07.25