2023.05.20お役立ち情報

トイレの最新機能は「キレイ」がテーマ。

こんにちは。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

トイレは、家族全員が1日何回も使う場所。家の中でも一番、掃除が必要な場所と

言えます。しかし、狭くて掃除がしにくい、無理な姿勢を取らないと掃除できない

などの問題が起こりやすい場所でもあります。

このようなお困りごとに答えるべく、

最近のトイレは、「キレイ」を楽に保てるような機能に各メーカーが力を入れています。

また、共働きが普通になった現代は「時短」「簡単」も重要なポイントです。

 

 

◆「ラクに」キレイに。

便座と便器は、以外と段差が多かったり、雑巾等が入らない隙間があって汚れが

見えているのに届かなくて拭けないなど、掃除がしにくいものです。

そんな手間や時間を省いて、サッと掃除ができるように、

便座が上にあがって便器との隙間を確保して掃除がしやすい機能や、

ミリ単位まで精密な設計ができるような素材を開発して、そもそも、汚れが入る隙間を作らないトイレや、便座と便器の継ぎ目をなくしたトイレも出来ています。

 

 

毎日のことなので、少しでも手間が減るといいですね。

 

 

◆汚れないから「キレイ」に

そもそも、汚れが付かない、残らないような素材を各メーカーが開発しています。

陶器の表面は滑らかに見えますが、凸凹があって、そこに水アカなどが付くと

上から汚れが付着していきます。なので、水アカや汚れが付着しないような

表面の加工や、素材開発が進んでいます。ナノレベルで陶器表面を滑らかに

仕上げる技法や、水アカや汚れの付着、表面のキズなどに対応する新素材など

どのメーカーの物もとても素晴らしく迷ってしまいます。

 

 

◆菌や臭いを防いで「キレイ」に

目に見える水アカや汚れ以外にも、トイレに充満する臭い対策や見えない菌の除去

なども「キレイ」を保つ重要なポイントです。

トイレの嫌な臭いは、通常の洗浄だけでは便器内の汚れが取れていなかったり、

尿が飛び跳ねて、掃除できないところに付いたりすることが原因の一つです。

そこで、通常の洗浄に使う水道水を電気分解して除菌もできる水に変化させて

毎回の便器と温水洗浄のノズルの自動洗浄に使う機能や、水表面に泡を作って

飛び散りを防ぐ機能などが効果があります。

また、お掃除自体をトイレが自動でしてくれる高機能トイレもあり、タンクに

洗剤を入れておくだけて、トイレ掃除をしなくても「キレイ」が保つことができます。

 

 

◆他にも、快適なトイレのための機能が。

・自動で節電

 使っていない時は自動でOFFになったり低温にする機能です。

 人感センサーを使っていたり、使用頻度などを記憶させることができるものにあります。

 

・トイレ室内暖房

 トイレから温風を出して、室内を暖める機能です。冬場や夜中のヒートショックを

 防いでくれます。

 

・自動洗浄

 便器から立ち上がったら、自動で便器を流してくれる便利な機能です。

 流し忘れが防げます。

 

 

他にも、まだまだご紹介しきれないくらい便利な機能が盛り沢山です。

 

トイレの交換、リフォームをご検討される方は、ぜひ、ミスのトラブルサポートセンターに

ご連絡下さい。

ご要望を伺い、最適なトイレのご提案をさせていただきます

 

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