最終更新日:2025.03.06 トイレ水トラブログ

トイレタンクの掃除方法を解説!黒カビ・臭いを防ぐ手順と3つのサイン

トイレタンクの掃除方法!頻度やきれいに保つコツ、カビの予防法まで解説

トイレ掃除はしていても、タンク内まで掃除したことがない方は意外と多いものです。普段は見えない場所ですが、タンク内は湿気がこもりやすく、カビや水垢が発生しやすい環境です。放置すると黒ずみや臭いの原因になるだけでなく、部品の劣化が進み故障につながることもあります。

とはいえ、タンク掃除は難しい作業ではありません。入れるだけで使える商品や、自宅にあるアイテムを使った方法もあります。

この記事では、トイレタンク掃除の基本のやり方から、開けずに掃除する方法、重曹・オキシクリーンの使い方、掃除のポイントまでまとめて解説します。初めての方でも簡単に始められる内容なので参考にしてください。

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目次

トイレタンクの掃除方法が必要な理由は?臭いや不具合の原因を解説

トイレタンクの掃除方法が必要な理由は?臭いや不具合の原因を解説

トイレタンクの汚れを放置すると、以下のような深刻なトラブルに発展しかねません。

・水垢や黒カビが付着しやすい環境になるため
・トイレの見た目や臭いの原因につながるため
・放置すると健康被害の問題があるため

ここでは、具体的にどのような問題が起こるのか説明します。 

  1. 水垢や黒カビが付着しやすい環境になるため

トイレタンクは湿度が高く温度変化が少ないため、水垢や黒カビが発生しやすい環境です

文部科学省の資料でも、一般的にカビは高温多湿の環境で繁殖しやすいことが示されています。資料内では、温度25℃・相対湿度70%で数ヵ月、75%を超えると増殖が早まり、90%では短期間で目に見えるほど繁殖すると紹介されています。そのため、気温が高くなる夏場はとくに注意が必要です。

こうした環境では、わずかな汚れでもカビの栄養源になりやすいと考えられます。定期的に掃除をしない場合、水垢や付着した汚れをきっかけに、タンク内や蓋裏、部品周辺まで広がる恐れがあります。

参考:文部科学省「カビ対策マニュアル 実践編」

  1. トイレの見た目や臭いの原因につながるため

タンク内の汚れが溜まっていると、水が流れるたびに便器の黒ずみが目立つようになってきます。「便器の掃除をしても黒い汚れが取れない」「毎回汚れがひどい」という場合はタンクの中が原因かもしれません。

また、トイレタンクの汚れは悪臭のもとになります。汚れが残っていることでカビが繁殖し、そこからイヤな臭いが発生するからです。カビだけでなく、さまざまな細菌も臭いの原因になることがあります。

消臭剤や芳香剤は、臭いを一時的にごまかせますが、原因そのものはなくなりません。臭い対策には、タンク内の掃除が必要です。

  1. 放置すると健康被害の問題があるため

カビは繁殖の過程で胞子を空気中に放出することがあり、この胞子を吸い込んでしまうと、アレルギーや鼻炎の原因につながります。皮膚に付着すると、皮膚炎や蕁(じん)麻疹、目に入ると結膜炎を引き起こすなど、さまざまな健康被害を起こします。

また、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器疾患がある方は、症状が悪化することもあるため注意が必要です。免疫機能が未熟な小さなお子様がいる家庭でも、カビの発生を防ぐことが大切です。

  1. トイレタンクの掃除頻度は「月1回」を目安におこなう

トイレタンクの掃除頻度は「月1回」を目安におこなう

トイレタンクの掃除頻度としては、月1回程度を目安におこなうようにしましょう。日常的に見えない部分だからこそ、定期的な掃除を習慣にすることが大切です。

また、梅雨時期や夏場など、湿度が高い季節は汚れが進みやすくなります。この時期は2週間に1回はタンクの中をチェックし、汚れがあるようなら早めに掃除するのがおすすめです。

  1. トイレタンクの掃除を検討すべき3つのサイン

トイレタンクの掃除を検討すべき3つのサイン

トイレタンクの汚れは外から見えにくいですが、便器の状態や臭い、動作の変化として現れることがあります。こうした変化に気付いたときは、タンク内の掃除を検討するサインかもしれません。以下のような症状が見られる場合は、掃除や方法の見直しを考えましょう。

・便器に黒ずみができやすい
・トイレの室内がカビ臭い
・トイレタンクから普段聞かない音がする

それぞれ解説します。

  1. 便器に黒ずみができやすい

便器をこまめに掃除しているのに、すぐ黒ずみが出てくる場合は注意が必要です。タンク内で黒カビや汚れが繁殖していると、その胞子や微細な汚れが水に混ざり、水を流すたびに便器へと運ばれることがあります。

せっかく便器の表面をピカピカに磨いても、大元となる水が汚れていれば、黒ずみは繰り返し発生してしまいます。

黒ずみが落ちにくい、毎回同じ場所に汚れがつくといった場合は、掃除方法の見直しを検討しましょう。

  1. トイレの室内がカビ臭い

便器や床など目に見える部分は清掃しているのに、トイレ全体からカビ臭さを感じる場合は注意が必要です。臭いは便器だけでなく、目に見えないタンク内でカビや雑菌が繁殖しているかもしれません。タンクは密閉空間のため、内部で発生した臭気が隙間から漏れ出すと、室内の空気全体に広がってしまうからです。

この状態が続くと、掃除しても臭いが消えにくくなることがあります。室内に不快な臭いが続く場合は、タンク内の掃除や対策も検討しましょう。

  1. トイレタンクから普段聞かない音がする

トイレタンクから「シューッ」「ポタポタ」といった普段聞かない音がする場合、内部の部品がスムーズに動いていないサインかもしれません。タンク内に水垢やぬめりが溜まると、フロートバルブやゴム弁の動きが正常ではなくなり、給水・止水ができなくなることがあります。

放置すると部品の摩耗や故障につながる恐れもあるため、聞き慣れない音がする場合は、タンク内の掃除や点検を検討しましょう。

  1. トイレタンクの掃除方法で注意すべきこと!故障を防ぐためのNG行為

トイレタンクの掃除方法で注意すべきこと!故障を防ぐためのNG行為

トイレタンクの掃除は難しい作業ではありませんが、以下のようないくつか注意事項があります。

・熱湯を使わない
・塩素系漂白剤や酸性洗剤を使わず中性洗剤を使う

ここでは、トイレタンクを掃除する際の注意点を紹介します。

  1. 熱湯を使わない

トイレタンクの掃除に熱湯を使うのは厳禁です。タンクや便器は陶器製が多く、急激な温度変化に弱い性質があります。冷たい水が入った状態で熱湯を注ぐと、ヒビや破損につながる恐れがあります。

さらに、タンク内の部品は樹脂やプラスチック、ゴム製の部品が多く使われています。熱湯に触れると変形や劣化が進み、正常に動作しなくなるかもしれません。

トイレタンクにヒビが入ると水が漏れ出し、階下への漏水など深刻な被害に発展することがあります。使用する水は、常温またはぬるま湯程度にとどめましょう。ぬるま湯を使う場合でも、40〜60℃程度までに抑え、熱湯は避けてください。

  1. 塩素系漂白剤や酸性洗剤を使わず中性洗剤を使う

塩素系漂白剤や酸性洗剤は、カビや雑菌に対しての除菌効果が高いものの、トイレタンクの掃除では使ってはいけません。

トイレタンク内に入っているさまざまな部品の多くはプラスチック樹脂、ゴムでできています。強い洗剤が触れることで、部品の変形や変色、破損を招く恐れがあります。

こうした部品の傷みは、トラブルの原因になりやすく、掃除をしただけなのにトラブルを作ってしまったという結果になりかねません。

実際に、LIXILやTOTOなどのメーカーでも故障防止の観点から中性洗剤(食器洗剤)の使用が推奨されています。タンク掃除には中性洗剤を選び、部品に負担をかけない方法でおこないましょう。

参考:LIXIL「タンクのお手入れ・お掃除方法」
参考:TOTO「便器・タンクのお手入れ」

  1. トイレタンク掃除に使用する道具と洗剤

トイレタンク掃除に使用する道具と洗剤

トイレタンクの掃除は、特別な道具が必要な作業ではありませんが、使うアイテムを間違えると部品を傷めたり、汚れが落ちにくくなったりすることがあります。

ここでは、トイレタンク掃除に使える道具と、汚れの種類に合わせた洗剤の使い分けについて紹介します。

  1. 掃除に使用する道具

トイレタンクをしっかりと掃除する場合は、事前に必要な道具を準備してから始めましょう作業途中で探す手間を防ぐことで、効率よく掃除ができます。

・スポンジ
・使用後の歯ブラシ
・ゴム手袋
・マイナスドライバー(止水栓がハンドルタイプでない場合)
・雑巾、古布

スポンジは広い面の汚れ落としに、歯ブラシは細かい部分のこすり洗いに使います。ゴム手袋は衛生面と手荒れ防止のために着用しましょう。

また、止水栓のタイプによってはマイナスドライバーが必要になることもあります。拭き取り用の雑巾や古布も用意しておくと作業がスムーズです。

  1. 掃除で使い分ける洗剤

トイレタンク掃除では、汚れの種類に合わせて洗剤を使い分けることが大切です。まずは、部品に負担の少ない中性洗剤で全体を掃除し、落ちにくい汚れがある場合に部分的なケアをおこないましょう。

汚れの種類

おすすめのアイテム

特徴

・黒カビ
・ぬめり

重曹(弱アルカリ性)

・研磨作用がある
・スポンジや歯ブラシでやさしく落とす

・白い水垢
・ザラつき

クエン酸(酸性)

・酸性のクエン酸で中和すると落としやすい
・スプレーして少し置いてから拭き取る

汚れの色や状態を確認し、「黒っぽい汚れか」「白く固まっているか」を目安に洗剤を選ぶことがポイントです。強い洗剤を安易に使うのではなく、目的に合ったアイテムを使い分けましょう。

  1. トイレタンクの掃除方法で失敗しないための内部パーツを解説

トイレタンクの掃除方法で失敗しないための内部パーツを解説

トイレタンクの中には、水を溜める・流す・止めるための部品が組み合わさっています。掃除の前に最低限のパーツ名と役割を知っておくと、どこをこすりすぎると危ないか、触らないほうがよい場所かがわかり、故障するリスクを下げられます。

  1. <浮き玉(うきだま)>

浮き玉は、タンク内の水位を感知する球状の部品です。水位に合わせて上下し、その動きが給水のオン・オフに連動します。
※近年は浮き玉がない(小型フロート内蔵)タイプもあります。

  1.  <ボールタップ>

ボールタップは、タンクへ水を入れる量(給水)を調整する部品です。水位が下がると給水し、設定水位まで貯まると給水を止めます。浮き玉(またはフロート)の動きと連動して弁が開閉します。

  1. <ゴムフロート(フロートバルブ)>

ゴムフロートは、タンク底の排水口を塞ぐ蓋の役割をする部品です。レバー操作で持ち上がり排水口が開いて水が流れ、流れ終わるともとに戻って排水口を塞ぎます。

内部パーツは正しく動くことが最優先です。強くこすったり、無理に曲げたり、部品を外したりすると不具合の原因になります。掃除は触りすぎない範囲で軽く落とすのが基本と覚えておきましょう。

  1. 【軽度の汚れ】トイレタンクを開けない掃除方法・手順

【軽度の汚れ】トイレタンクを開けない掃除方法・手順

トイレタンクは、蓋を開けなくても掃除できる方法があります。軽いぬめりや臭いであれば、タンク内の部品に直接触れなくても予防ができます。

  1. 重曹を使いつけ置き洗いをする

タンク内に重曹を入れて放置することで、軽いぬめり汚れや臭いの原因となる汚れを落としやすくします。強い洗剤を使わないため部品への負担が少なく、日頃のメンテナンスとして取り入れやすい方法です。

-手順-
1.重曹を大さじ1杯(約15g)用意する
2.トイレタンクの手洗い器の穴から、重曹をタンク内に入れる
3.3~6時間程度放置する
4.水を流す

外出前や就寝前におこなうと取り入れやすいでしょう。重曹はホームセンターやドラッグストアで手軽に購入でき、他の掃除にも使える便利なアイテムです。

重曹は入れるだけで終わる手軽さがメリットですが、改善しない場合は「汚れの種類が違う」「汚れの蓄積が強い」ということもあります。この場合は、下記で紹介する「開けて掃除する」手順に切り替えましょう。

  1. オキシクリーンを使いつけ置き洗いをする

軽い黒ずみや臭いが気になる場合は、酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いも方法の一つです。

-手順-
1.大さじ一杯(約15g)程度のオキシクリーンを、40~50℃のぬるま湯で溶かす
2.トイレタンクの手洗い器の穴からタンク内に注ぐ
3.1~2時間程度放置する
4.水を流す

オキシクリーンは、酸素の力で汚れや臭いを落としやすくする酸素系漂白剤です。比較的扱いやすく、トイレ以外の掃除にも使えるため常備している家庭もあります。ただし、重度の汚れや部品の不具合がある場合は、この方法だけでは解消しないことがあります。

  1. タンク専用の洗剤で掃除をする

重曹やオキシクリーンは、トイレ以外でもさまざまな場所で使用できるアイテムですが、トイレタンク専用の洗剤も販売されています。

ホームセンターやドラッグストアなどで購入でき、価格は数百円~1,000円程度が目安です。タンク専用の洗剤は、タンク内に常時入れておくタイプと、都度掃除のときに使うタイプの2種類があります。常時入れておくタイプは、トイレを使うたびに洗剤が少しずつ溶け出し、タンク汚れの防止に向いています。

一方、都度使うタイプはタンク内に入れて指定の時間放置し、水と一緒に流す方法です。汚れが気になったときに使うとよいでしょう。製品によって使い方が異なるため、表示を確認しながら汚れに合ったタイプを選んでください。

  1. 【頑固な汚れ】トイレタンクを開けた清掃方法・手順

【頑固な汚れ】トイレタンクを開けた清掃方法・手順

トイレタンク内にすでにカビや黒ずみが目立つ場合は、蓋を開けて内部を掃除する必要があります。そのためには、事前に道具を揃え、落ち着いて作業を進めましょう。

掃除に必要な道具は以下のとおりです。

・ゴム手袋
・掃除ブラシ
・使用後の歯ブラシ
・スポンジ
・中性洗剤
・タオル(雑巾)
・マイナスドライバー(止水栓のタイプによって必要)

準備ができたら、次の手順に沿ってトイレタンク内を清掃していきます。

  1. 止水栓を閉じて給水を止める

まずは止水栓を閉めて、タンクへの給水を止めましょう。止水栓は主に3種類のタイプがあります。蛇口のような形状のハンドル型は、手で回して閉められますが、ドライバー型や内ネジ型ではマイナスドライバーが必要です。

いずれもタイプも時計回りに回すと閉まります力を入れすぎず、ゆっくり回して止まった位置で止めるようにしましょう。

止水栓の開閉に関して詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

トイレの止水栓の止め方とは?役割や調整方法とあわせて解説

  1. タンクの蓋を慎重に取り外す

止水栓を閉めたら、レバーを回してタンク内の水を流し、できるだけ水を抜いておきます。そのうえで、トイレタンクの蓋を慎重に取り外しましょう。蓋は見た目より重く陶器製のため落とすとれる恐れがあります。両手でしっかり持ち、ゆっくり持ち上げてください。

手洗い器が付いているタイプの場合は、蓋を持ち上げる前に給水ホース(連結管)を外す必要があります。接続部のナットを反時計回りに緩め、先に給水ホースを取り外してから蓋を持ち上げます

ホースが外れない場合は、まず水分を拭き取り、ゴム手袋を着用して滑りにくい状態にしてから再度ゆっくり回してください。無理に力を加えると、樹脂製のナットが破損することがあるでの、どうしても外れない場合は作業を中断し、業者への依頼を検討しましょう。

  1. 蓋の裏面についた汚れを落とす

トイレタンクの蓋を取り外せたら、まずは蓋裏を掃除しましょう。

-手順-
1.中性洗剤を付けたスポンジで、汚れている部分をやさしく洗う
2.細かい部分や落ちにくい汚れは歯ブラシでこすり落とす
3.シャワーで洗い流す(難しい場合は濡らした雑巾で拭き取る)
4.洗剤が残らないよう十分にすすぎ、乾いたタオルで水気を拭き取る

汚れがひどい場合はクエン酸水200mlにlに小さじ1/2程度)をスプレーし、数分置いてから拭き取りましょう。酸性クエン酸がアルカリ性の水垢を落としやすくします。

  1. 手洗い器の表面と吐水口(蛇口)をしっかり洗浄する

タンク裏側と同様に表側手洗い器も丁寧に掃除します。
中性洗剤を付けたスポンジで全体を洗い、細かい部分は歯ブラシ汚れを落とします。汚れがひどい部分にはクエン酸スプレーが効果的です。

また、吐水口(蛇口)の先端は水垢が溜まりやすく、目詰まりの原因になることがあります。歯ブラシでやさしくこすり、必要に応じてクエン酸水でケアしましょう。

洗い終わったら水で流すか濡れた雑巾で拭き取り最後乾いたタオルや雑巾で水気を取ります。

  1. タンクの内部をきれいにする

タンク内には、さまざまな部品があります。無理に取り外さず、そのままの状態で掃除をおこないましょう。取り外す際は、元の位置がわかるよう写真を撮ってから作業すると安心です。

大きな面はスポンジでやさしく洗い、細かい部分は歯ブラシ掃除ブラシで汚れを落とします

タンク自体は陶器製ですが、内部の部分は樹脂やゴム製のため、強くこすりすぎないよう注意してください

  1. 止水栓を開けて給水し、蓋をもとに戻す

掃除が終わったら、止水栓を開けてタンクに給水します水が正常に溜まるかを確認し、レバーを回して数回水を流しましょう。

最初は掃除で残った泡や汚れが流れることがありますが、数回流すと透明な水になります水漏れや異音がないか、給水がきちんと止まるかも合わせて確認してください。問題がなければ、トイレタンクの掃除は完了です。

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  1. トイレタンクのカビ予防法3選

トイレタンクのカビ予防法3選

トイレタンクの掃除が終わったら、きれいな状態をできるだけ長く保ちたいものです。ここでは、日常生活のなかで取り入れやすいカビ予防のポイントを紹介します。

  1. 重曹を使って清掃する

大さじ一杯(15g)の重曹をトイレタンクに入れ3〜6時間ほど放置してから流しましょう。月に1回程度のペースで取り入れると、ぬめりや汚れの蓄積を抑えられます。

重曹は弱アルカリ性のため、軽い汚れの予防や臭い対策にも役立ちます。強い洗剤を使わずにケアできるため、こまめなケアとして続けやすい方法です。

  1. 市販の洗浄剤でタンク内をきれいにする

手洗い器に設置するタイプのタンク洗浄剤は、手洗い水が流れるたびに洗浄液がタンク内に広がるため、予防ケアに向いています。掃除の手間を減らしたい方にも取り入れやすい方法です。

製品によって、カビ予防や黒ずみ対策などの特徴があります。香りや取り換え目安の期間も異なるため、使用する環境や好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

  1. 漂白剤を利用してカビを取り除く

黒ずみやカビが気になる場合は、酸素系漂白剤を使ったケアも方法の一つです。洗浄剤よりも洗浄力が高めで、軽度〜中程度の汚れに向いています。使用頻度は月1回程度を目安にし、頻繁に使いすぎないようにしましょう。

注意点としては、タンク内の各種部品はさまざまな素材でできていること。そのため、部品を傷つけるハイターのような塩素系の漂白剤は使わないようにしましょう。酸素系漂白剤を使用する場合も、製品表示を確認し、長時間の放置や高濃度での使用は控えることが大切です。

  1. トイレタンク掃除を業者に依頼すべきケース

トイレタンク掃除を業者に依頼すべきケース

トイレタンクの掃除は自分でおこなえる場合もありますが、状況によっては無理に作業を続けないほうがよい場合もあります。内部にある部品の破損や水漏れにつながると、かえって修理費用が高額になることも。

ここでは、業者への依頼を検討したい例を紹介します。

・自分では落とせない「頑固な汚れ」が蓄積している
・タンク内の部品が破損・故障している恐れがある

安全にトイレを使い続けるためにも、無理をしない判断基準を確認しておきましょう。

  1. 自分では落とせない「頑固な汚れ」が蓄積している

家庭用の中性洗剤や重曹などでは、長年溜まったカビ汚れや、こびりついて固まった水垢を落とし切れないことがあります。

汚れの性質に合わない洗剤では、こすっても薄くなるだけで再発しやすいのも難点です。自力で改善しない場合は、汚れの種類を見極めて専用の洗剤・道具で対応できる水道業者の依頼を検討してください。

  1. タンク内の部品が破損・故障している恐れがある

家庭用の掃除で落とせる汚れとは別に、タンク内の部品が劣化・破損していることもあります。「シュー」「チョロチョロ」「ポタポタ」といった異音が続く、便器内に水が流れ続ける、水が止まらない場合は、ボールタップやフロート弁(ゴムフロート)などの不具合が疑われます。

掃除で一時的に症状が軽くなっても、経年劣化で寿命を迎えていると再発しやすく、放置すると水道代の増加や水漏れにつながる恐れも。無理に分解せず、止水してプロに点検・修理を依頼しましょう。

  1. トイレタンク掃除を業者に依頼した場合の費用相場

トイレタンクの掃除を業者に依頼した場合の費用相場は、5,000~15,000円程度が目安です。汚れの度合いや作業内容、出張費の有無などによって清掃費用は異なります。タンク内の分解清掃や部品交換が必要な場合は、追加費用が発生することもあります。

また、トイレ全体や天井・換気扇などのクリーニングを合わせて依頼する場合は、別途料金が必要です。いずれの場合も、事前に見積もりを取って清掃費用を確認してから契約しましょう。無理矢理自分作業して部品を破損してしまうと、かえって修理費が高額になるケースもあります。状況に応じて、専門業者への依頼も選択肢の一つと考えましょう。

  1. 水のトラブルサポートでトイレタンクの掃除を実施した事例

ここでは、弊社で実施したトイレタンクの掃除事例を紹介します。

事例1
トラブル内容:トイレの水が止まらない
作業内容  :トイレタンク清掃
       トイレタンク内の汚れがひどかったためフロートバルブなどに部品にも支障が出ていた。部品には不具合がなかったためタンク内清掃し解消

事例2
トラブル内容:トイレのタンクの調子が悪い、中から異音がする
作業内容  :トイレタンク清掃
       トイレタンク内のカビや汚れがレバーのチェーンにこびり付いて、レバーが回りきらず便器内に水漏れを起こしていたため水流音が鳴っていた。タンク内清掃し解消

その他の事例はこちら

  1. トイレタンク掃除を依頼するなら水のトラブルサポートセンターへ

トイレタンクは湿度が高くカビや雑菌が繁殖しやすい場所です。一見きれいに見えてもタンク内は水垢やぬめりが溜まりやすいため、定期的な掃除が必要です。目安としては月1回程度のメンテナンスを続けることで、汚れの蓄積を防ぎやすくなります。

ただし長い間掃除していない場合黒ずみ・水垢が固着している場合は、家庭での掃除だけでは十分に落とし切れないこともあります。また、「異音がする」「水が止まらない」といった不具合があるときは、汚れではなく部品の劣化や故障が原因の恐れもあるため、無理に触らないほうが安心です。

自分で掃除しても改善しない、作業に不安がある、トラブルの兆候がある場合は、水のトラブルサポートセンターにご相談ください。

24時間受付、見積もりは無料です。状況に応じた清掃・点検を依頼できるため、再発防止や故障リスクの回避にもつながります。突然のトイレトラブルでお困りの際も、お気軽にご相談ください。

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水トラブログ編集部

最終記事更新日:2019.07.25