最終更新日:2026.02.09 水トラブログ
排水枡とは?仕組みや種類、掃除方法、マンホールとの違いを解説

排水枡(はいすいます)とは、建物から出る排水を一時的に貯めることで水と汚れを分離する設備です。水の流れを整えるだけでなく、点検口および掃除口の役割があります。
排水枡は目立たない場所に設置されているためつい見落としがちですが、掃除を怠ると水流の悪化や、つまり・悪臭などの原因となるため注意が必要です。
この記事では、排水枡の仕組みや種類、自分で掃除する方法について解説します。また、排水枡トラブルを防ぐ方法や業者に依頼した際の交換・修理費用なども紹介しますので、排水枡まわりでお悩みの方は参考にしてください。
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排水枡とは?構造や仕組みを解説

排水枡とは、汚水や雨水などが流れる排水管に設置されており、水中の異物除去をするのに必要な排水設備です。また、掃除や点検などメンテナンスをする際に欠かせない設備でもあります。
ここでは、排水枡の役割や仕組み・設置場所・マンホールや排水トラップとの違いなどを解説します。
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排水枡の役割
排水枡とは、汚水や雨水に含まれる泥やゴミなどの固形物をせき止める設備です。
排水内に含まれる泥やゴミなどの異物がそのまま排水管に流れ込むと、水の流れが滞り、配管のつまりを引き起こす場合があります。排水管のつまりが悪化した場合、水が逆流するケースもあるでしょう。
このようなトラブルを防ぐため、排水管のつなぎ目や湾曲部分に設置されているのが排水枡です。一時的に水を貯めておくことで、水と汚れを分離する役割があります。
また、点検口および掃除口としての役割も果たし、蓋を開けることで汚れ具合の確認やメンテナンスが可能です。
排水枡の点検や掃除にお困りの方は、水のトラブルサポートセンターへご相談ください。こびりついてなかなか取れない汚れも、専用の薬剤でキレイな状態へと導きます。
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排水枡の仕組み
家庭内から出た汚水は、初めに排水枡の一種である「汚水枡」にたどり着きます。
汚水枡の内部では、油は水より軽いため上部に溜まり、重さのある異物は下部に沈殿します。汚水枡の出口に設置されたパイプは下を向いているため、水だけが次の排水管へと流れていく仕組みです。
汚水枡を通過した排水は、家庭の排水を集める「会所枡」に流れ込んだあと、道路に設置された「公共枡」を通り、公共の下水道に進みます。
排水枡は、排水中の油や異物を効率的に分離・蓄積し、水のみを下水へと送る構造です。排水枡を正常に稼働させるには、排水枡に溜まった異物を定期的に取り除くメンテナンスが欠かせません。
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排水枡の設置場所
排水枡は、主にキッチンや洗面所、トイレなどからの排水が合流する場所に設置されています。戸建ての場合は庭や建物周り、マンションの場合は共有部など敷地内の一角に設置されており、「おすい」と書かれたマンホール状の蓋は、排水枡の蓋です。
排水枡の蓋の上に置物や植木を置くと、大雨や逆流が起きた場合などの緊急時に開けられず対応が遅れる恐れがあります。排水枡の蓋の上は何も置かず、すぐに開けられる状態にしておきましょう。
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マンホールとの違い
排水枡とマンホールでは、設置場所や埋没深度・蓋の大きさが異なります。それぞれの特徴は、以下の表のとおりです。
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排水枡 |
マンホール |
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設置場所 |
私有地 |
公共道路 |
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埋没深度 |
1mほどの浅い場所 |
10m以上の深い場所 |
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蓋の大きさ |
内径100mm〜300mm |
内径600mm〜2,200mm |
配管の維持や管理のための設備という点では、両者は共通しています。
ただし、排水枡は家庭の排水管内に設置され、一つの家庭から出る少量の排水を管理する役割を持つものです。一方、マンホールは公共スペースに設けられ、電源ケーブルや下水管などの点検・修理のために地下へ降りる際に使用されます。
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排水トラップとの違い
排水枡と排水トラップは、どちらも害虫の侵入や悪臭の充満を防ぐ役割は共通ですが、設置場所や構造に違いがあります。
排水トラップとは、排水口直下に設置された配管です。配管がS字やY字に湾曲しており、水が蓋のような働きをすることで虫やニオイの侵入を防ぎます。
それに対して排水枡は、排水管の間にあるトラップ枡と呼ばれる箇所にあるのが特徴です。一時的に水を溜めることで、虫やニオイの逆流を防ぎます。
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排水枡の主な種類

排水枡には、目的や排水経路に応じていくつかのタイプが存在します。ここでは、代表的な6つの排水枡について、それぞれの特徴や役割を紹介します。
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種類 |
特徴 |
役割 |
|
汚水枡(インバート枡) |
エアコンやトイレなど家で出る排水を処理する |
排水管内への異物混入やつまりのリスクを軽減する |
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雨水枡 |
住宅の敷地内に降った雨水を集める |
・雨水とともに流れてくる異物によるつまりを防ぐ(排水路や下水管内) |
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会所枡(トラップ枡) |
洗面所やキッチンなどからの排水を集める |
・枡の底に泥やゴミなどの異物を溜め、上澄みだけを流す |
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公共枡 |
敷地内のすべての排水を集める |
汚水・雑排水を集約し、公共の下水道へとつなぐ |
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泥溜枡 |
雨水や雑排水に含まれる泥や砂などを沈殿させる |
不純物による排水管のつまりや劣化を防ぐ |
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ドロップ枡 |
管同士の落差(深さ)を調整する |
・高低差が大きい敷地で安定した勾配を維持する |
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汚水枡(インバート枡)
汚水枡(インバート枡)とは、エアコンやトイレなど家で出る排水を処理する排水枡の一種です。配管の底に凸型にインバートと呼ばれる溝が設けられており、泥など水以外のものを自然と分離・沈殿させることで排水管内への異物混入やつまりのリスクを軽減できます。
汚水枡は、生活排水を扱う家庭において欠かせない存在といえるでしょう。
汚水枡について詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。
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雨水枡
雨水枡とは、住宅の敷地内に降った雨水を集める枡です。雨水とともに流れてくる枯葉やゴミなどの異物を沈殿させることで、排水路や下水管のつまりを防ぐほか、穴から水を落とすことで、敷地内の浸水リスクを軽減する役割があります。
雨水枡には「浸透式」と「非浸透式」の2種類があります。浸透式は集めた雨水を地面に染み込ませる構造で、それに対して非浸透式は、雨水をそのまま下水道に流して処理する構造となっています。
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会所枡
洗面所やキッチンなどからの排水を集めるための枡です。複数の排水が集結することから「会所」と名付けられ、枡の底に泥やゴミなどの異物を溜め、上澄みだけを流す仕組みとなっています。
また、多くの会所枡には、水の蓋の役目を担うトラップ構造があるため、悪臭や虫の逆流を防ぐ役割もあります。
家の中のさまざまな排水口から食べ残しや髪の毛などが流れてくるため、他の枡よりもゴミが溜まりやすく、定期的な清掃が必要です。
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公共枡
公共枡は、敷地内のすべての排水が集まる最終的な合流地点です。公設枡または最終枡とも呼ばれ、汚水・雑排水を集約し、公共の下水道へとつなぐ役割があります。
公共枡から先の排水設備や下水道は、市で管理されるのが一般的です。
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泥溜枡
泥溜枡は、雨水や雑排水に含まれる泥や砂などを沈殿させるための枡です。
主に、側溝の流路の途中に使用されるのが一般的で、不純物による排水管のつまりや劣化を防ぐ役割を果たします。
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ドロップ枡
ドロップ枡は、管と管の落差が大きい箇所に使われる枡です。主に、高低差が大きい敷地で安定した勾配を維持したり、深さを調整したりするために設置されます。
多くは、地面深くにある公共汚水枡の手前に垂直に設置され、管同士を接続します。
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排水枡の主な素材

排水枡の素材には、主に「コンクリート製」と「塩化ビニル製(塩ビ)」の2種類があります。コンクリート製と塩化ビニル製の主な違いは、以下のとおりです。
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素材の種類 |
特徴 |
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コンクリート製 |
・施工に手間がかかる |
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塩化ビニル製(塩ビ) |
・軽量 |
昔はコンクリート製が一般的でしたが、近年は施工性や耐久性に優れた塩化ビニル製の排水枡が主流となっています。
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排水枡のメンテナンスを怠るとどうなる?

排水枡は定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、生活排水の流れが悪化したり、悪臭が強まったりとさまざまなトラブルを招く恐れがあります。
排水枡のメンテナンスを怠った場合に起こりうる主なトラブルは、以下のとおりです。
・生活排水の流れが悪くなる
・汚水があふれ出る恐れがある
・悪臭が強まる
トラブルを起こさないためにも、定期的にメンテナンスをおこないましょう。
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生活排水の流れが悪くなる
排水枡のメンテナンスを怠ると、生活排水の流れの悪化につながるため注意が必要です。
排水枡には、生活排水に含まれる異物が少しずつ溜まっていきます。ゴミや油分は自然に分解されないため、定期的に取り除かないと枡の中が異物であふれ、排水の通り道を塞いでしまいます。
長期間放置した場合は、排水枡の前後にある排水管までつまり、排水が逆流する恐れもあるため、定期的に清掃しましょう。
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汚水があふれ出る恐れがある
排水枡を定期的にメンテナンスしないと、汚水や異物があふれ大惨事につながる恐れがあります。
排水枡に汚れが蓄積した状態で排水が流れ込むと、行き場を失った汚水や異物が枡の外にあふれ出る可能性があるためです。ひどい場合は近隣に衛生被害を与える恐れもあり、トラブルの原因になりかねません。
周辺住民との関係悪化を避けるためにも、排水枡は定期的なメンテナンスを心がけましょう。
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悪臭が強まる
排水枡のメンテナンスを怠ると、悪臭が強まる恐れもあります。排水枡内に溜まったゴミや油分などの異物は、腐敗すると強い臭いを発するためです。
通常、排水枡は蓋で覆われているため、外部に臭いが漏れることはありません。しかし、長期間の放置で排水枡のつまりが生じた場合、臭いが排水口側に逆流することがあります。
初めはトイレがかすかに臭う程度でも、放置すれば家全体に悪臭が広がる恐れがあるため、少しでも異変を感じた場合は、早めに排水枡の点検・清掃をおこないましょう。
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排水枡のメンテナンス頻度

排水枡のメンテナンスは、ライフスタイルに応じて実施するのがおすすめです。
新築住宅で設置したての排水枡であれば、5年以内に一度の点検・清掃で問題ありません。それ以外の場合は、少なくとも年に1回は点検・清掃しましょう。
また、生活スタイルに応じて、よりこまめなメンテナンスが必要な場合もあります。
たとえば、在宅勤務の家庭では出社スタイルの家庭よりもトイレやキッチンの使用頻度が上がるため、排水枡の汚れが蓄積しやすいです。また、料理を頻繁にする家庭は油汚れが多くなるため、年に1回以上の掃除が必要になるケースもあるでしょう。
排水枡の汚れが軽度な場合は、自分で簡単に掃除ができます。汚れの蓄積を防ぐためにも、ライフスタイルに合わせて定期的に掃除しましょう。
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排水枡を自分で掃除する方法

排水枡の掃除では、汚れの付着を防ぐための手袋や作業着が欠かせません。また、ケガに注意し周辺への配慮も心がけましょう。
ここでは、排水枡の掃除で用意するものと手順について詳しく解説します。
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掃除で用意するもの
排水を掃除する際に必要な道具は、主に以下のとおりです。
・汚れてもよい服装
・ビニール手袋
・マイナスドライバー
・ひしゃく・スコップ
・ざる・三角コーナー
・ゴミ袋
・バケツ
・ホース
・タオル
・高圧洗浄機
・ブラシ
・キッチン用洗剤
沈殿した異物を取り除く作業のため、汚れの付着を防ぐビニール手袋や作業服を準備しましょう。必要に応じて、悪臭対策のマスクや汚れ付着防止の雨合羽などを用意するのもおすすめです。
また、排水枡にはゴミや油が漂っているため、道具には汚れや悪臭が付着します。日常生活で不要となった道具を使ったり、100円ショップで安く購入したりするとよいでしょう。
排水枡の掃除後は、汚れた道具をほかの用途で使用するのは控えましょう。
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排水枡の掃除・メンテナンス手順
排水枡の掃除・メンテナンスは、主に以下の手順で進めます。
1.汚れてもよい服装に着替え、ビニール手袋をはめる
2.マイナスドライバーで排水枡の蓋を開ける
3.ひしゃくやスコップなどで排水枡に溜まった汚れをすくう
4.ざるや三角コーナーに異物を移し、水気を切ってゴミ袋に入れる
5.L字型のパイプ(エルボ)を外す
6.ホースをキッチンの排水管に差し込み、隙間をタオルで埋める
7.水を出し、排水管まで行きわたったら止める
8.タオルとホースを外す
9.高圧洗浄機で汚れを落とす
10.ブラシとキッチン用洗剤で排水枡内を掃除する
11.排水枡の蓋を閉じて片づける
タオルとホースを外した際に油脂の塊や汚れが出てきた場合は、再度取り除きましょう。加えてキッチンのシンクに水を溜め、排水管へと一気に流す方法も取り入れると、より汚れが取れます。
高圧洗浄機を利用する際は、水圧に気を付けましょう。水圧が強いと、排水口から逆流する恐れがあります。
排水枡の汚れは、ゴミがなくなるまで何度も繰り返し掃除しましょう。排水枡の掃除は時間がかかるため、まとまった時間を確保できる休日に取り組むのがおすすめです。
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排水枡の掃除で注意すべきこと

排水枡を自分で掃除する場合は、以下の点に注意が必要です。
・掃除してから入浴する
・服に臭いがついたら一度水洗いする
・汚水や汚れは正しい方法で処理する
・安全を考慮して掃除をおこなう
・無理に掃除しない
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掃除してから入浴する
排水枡の掃除は入浴前におこないましょう。排水枡の中には食べかすや油、髪の毛や石鹸カスなどが蓄積しており、掃除の際はこれらの汚れや臭いが衣服や体に付く恐れがあるためです。
清掃時にゴム手袋や使い捨てマスクを着用するだけでなく、作業後はお風呂でリフレッシュすることで心理的な負担を軽減できます。
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服に臭いがついたら一度水洗いする
排水枡の掃除で着用した衣類は、洗濯機に入れる前に水洗いしておきましょう。そのまま洗濯機に入れると、他の衣類に臭いが移る恐れがあるためです。
また、使わなくなった服や古い服を着て掃除するのもおすすめです。作業後にそのまま処分してしまえば、片付けが楽になります。
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汚水や汚れは正しい方法で処理する
排水枡内には、油や泥、髪の毛や落ち葉などさまざまな異物や汚れがあります。掃除の際に出た汚水やゴミを水道に流したり、泥をゴミ袋に入れて捨てたりするのはNGです。
水分や油分は新聞紙などで吸い取り、落ち葉は可燃ゴミの袋にまとめる、泥は庭に撒くなど、自治体のルールにしたがって適切に処理しましょう。
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安全を考慮して掃除をおこなう
排水枡の内部は雑菌が繁殖しやすいため、清掃時には十分な衛生対策が必要です。マスクや手袋を装着し、汚れや臭いが衣類や身体に付着するのを防ぎましょう。
また、怪我をしないよう安全対策も欠かせません。排水枡周辺は濡れて滑りやすいため、滑り止めの付いた長靴の着用がおすすめです。膝や腰に過度な負担がかからないよう、体勢にも注意しましょう。
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無理に掃除しない
排水枡の掃除は、自分でも比較的簡単におこなえる作業です。しかし、汚れがひどい場合や、構造がよくわからない場合は、無理をせず専門業者に任せましょう。
正しい知識がないまま自力で作業すると、排水設備の破損や怪我のリスクがあります。
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排水枡のトラブルを防ぐ方法

排水枡のトラブルを防ぐには、事前にポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、排水枡のトラブルを防ぐ具体的な方法について紹介します。
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定期的に掃除する
排水枡のトラブルを防ぐには、定期的な掃除が欠かせません。
排水枡には生活で排水されるゴミや油分、泥などが混じった異物が日々蓄積されていきます。排水枡の掃除を怠ると、水の流れが悪くなるほか、異物によるつまりや悪臭の発生などさまざまなトラブルにつながる恐れがあるため注意が必要です。
水回りのトラブルを防ぎ、快適な住環境を保つためにも、排水枡は年に1回を目安に掃除しましょう。
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異物を流さない
排水枡のトラブルを防ぐためには、異物を流さないことも重要です。
たとえば、トイレの排水設備は、トイレットペーパーや排泄物の処理を前提に設計されています。そのため、上記以外の異物を流すと排水管や排水枡がつまりやすくなり、逆流や悪臭の原因となります。
トイレで流すのに注意が必要なものは、主に以下のとおりです。
・嘔吐物
・食べ残し
・水に流せる掃除シート
・水に流せるペーパー類 など
嘔吐物や食べ残しをトイレに流すと、油分が固まり配管に付着し、つまりの原因となります。
また、「水に流せる」と記載されている製品でも、厚手のものや複数枚を一度に流すなど、製品や使い方によっては配管や排水枡がつまるリスクがあるため注意が必要です。
トイレットペーパーや排泄物以外の異物は、燃えるゴミとして処分するのが適切です。流れの悪化やつまりなどのトラブルを避けるためにも、異物は流さないようにしましょう。
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排水枡の修理・交換が必要なときは?

以下のトラブルが生じた場合は、排水枡の修理・交換が必要です。
・排水枡の寿命が過ぎているとき
・外壁からの異臭や水漏れが生じたとき
・排水枡に木の根が入り込んだとき
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排水枡の寿命が過ぎているとき
排水枡の耐用年数は、使用環境や地盤などによっても異なりますが、一般的にはコンクリート製で15年から30年、塩化ビニル製で50年とされています。
耐用年数を過ぎると徐々に排水機能が低下し、つまりや悪臭、害虫発生の原因となるため、早めに交換しましょう。まだ劣化・故障が見られない場合でも、急なトラブル発生に備えて不具合が出る前に交換することが重要です。
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外壁からの異臭や水漏れが生じたとき
外壁から悪臭がしたり、水が染み出したりしている場合、排水枡や配管の破損、接続不良などが原因として考えられます。
外壁からの水漏れや排水不良が起きると、敷地内だけでなく、汚水が地中を伝って隣地へ流れ込む恐れがあるため注意が必要です。周辺環境に悪影響を及ぼさないためにも、早急に専門業者に調査・点検を依頼して原因を特定し、修理・交換など必要な措置を講じましょう。
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排水枡に木の根が入り込んだとき
木の根が排水枡の中に侵入すると、排水枡のつまりや破損の原因となるため注意が必要です。
一度侵入した木の根が自然に消えることはありません。むしろ放置することで根が成長し、より複雑に絡む恐れがあります。
被害が拡大する前に取り除き、庭に木がある場合は排水枡に影響のない場所に移すことを検討しましょう。
自力での除去が難しい場合は、専門業者へ相談するのがおすすめです。
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排水枡のメンテナンスは業者に依頼しましょう

排水枡のメンテナンスは自力でおこなうことが可能ですが、業者の力を借りれば手間が省け、しっかりとメンテナンスしてもらえます。
ここでは、排水枡のメンテナンスを業者に依頼するメリットや業者の選び方、費用相場を詳しく紹介します。
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排水枡のメンテナンスを業者に依頼するメリット
排水枡のメンテナンスを業者に依頼するメリットは、主に以下の3つです。
・排水枡の管理の手間が省ける
・ケガや汚れるリスクが軽減できる
・見えないトラブルに気付ける
排水枡を自力で掃除する際は、身支度や道具の準備、掃除後の片付けを含めると、数時間かかる場合があります。その点、排水枡に詳しい専門業者に頼めば、簡単なやりとりだけで煩雑な作業はすべて業者に任せることが可能です。
また、大きな排水枡では手や衣服が汚れるだけでなく、作業中に滑って転倒するリスクもあります。プロに任せれば自分で作業せずに済むため、安全に排水枡の掃除・メンテナンスが完了します。
さらに、専門業者の細やかな点検が、見えないトラブルの発見につながる可能性もあります。排水枡や配管のひび割れ・破損など、素人では判断が難しい問題も早期発見・対応してもらえるでしょう。
このように、時間や手間をかけずに、安全に排水枡のトラブルを予防できるのが、専門業者に依頼するメリットです。
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排水枡のメンテナンス業者の選び方
排水枡のメンテナンスを依頼する際の業者選びのポイントは以下のとおりです。\
・ホームページや口コミ評価をチェックする
・複数の業者に相見積もりを依頼し比較する
・見積り内容を細かく確認する
ホームページをチェックする際は、創業年数や従業員数、実績などを確認しましょう。口コミを見れば、利用者の実際の声を知ることができます。
また、複数の業者に相見積もりを依頼すれば、修理・交換費用の相場把握が可能です。料金が極端に安い業者は、あとから高額請求される恐れがあるため避けましょう。
見積内容を確認する際は、金額だけでなく見積書の内容が明確に記載されているかもチェックします。曖昧な記載や作業時間の目安がないなど、不明点がある場合は直接業者に問い合わせ、早めに解決しておきましょう。
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排水枡のメンテナンスを業者に依頼した場合の費用相場
排水枡のメンテナンス費用は、交換・掃除などの作業方法や使用道具によって変動します。業者に依頼した際の費用相場は、以下の表のとおりです。
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メンテナンス内容 |
メンテナンス費用の目安 |
|
排水枡の清掃(1ヵ所) |
2,000~8,000円 |
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つまりの原因の除去 |
5,000~50,000円 |
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トーラー作業 |
10,000~40,000円 |
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排水枡の脱着工事 |
12,000~15,000円 |
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高圧洗浄機による作業 |
15,000~45,000円 |
|
排水枡の交換(1ヵ所) |
40,000~100,000円 |
排水枡のつまり解消にかかる費用は、症状によって価格が変動します。軽度であれば5,000円程度で済みますが、重度であれば50,000円ほどかかるケースもあるため、異常を感じたら早めに点検・修理を依頼しましょう。
同様に、排水枡の交換も、排水管の構造や劣化状態によってメンテナンス費用に差が生じます。排水枡周辺がコンクリートで固定されている場合は、追加費用がかかるケースもあるでしょう。
また、高圧洗浄機による作業は、戸建てよりも集合住宅のほうが高くつくのが一般的です。
上記以外にも、業者によって出張費や深夜料金がかかる場合があるため、料金の総額や内訳について事前にしっかり確認しておきましょう。
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排水枡のトラブルは水のトラブルサポートセンターにご相談を
排水枡は、トイレやキッチンなどから排出される水をきれいな状態で流すために大切な設備です。快適な住環境を整えるためにも、定期的な掃除・メンテナンスで、排水枡のつまりや悪臭を防ぎましょう。
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水トラブログ編集部
最終記事更新日:2019.07.25

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